国際化・情報化に伴い、価値観の多様化が進む社会で、時代の変化に対応し主体的に活動できる能力と、高度なリーガルマインド(法的思考・判断力)を持った人材の育成を目指します。法律主専攻と副専攻の履修モデルが設定されており、法律学はもちろん、教養教育においても体系的な学習が可能です。導入教育を充実させ、 1年次から民法や刑法などの専門科目を履修し、法律解釈などの応用分野に向けた道筋をつけます。
また、履修モデルをベースに資格試験や就職、大学院進学など、各自の関心や希望進路に沿って履修計画を立てられることも大きな特徴の一つです。法科大学院にも多くの人材を送り出し、司法試験でも、法学部出身者は抜群の実績を誇っています。