見事合格した先輩たちから、受験生のみなさんへ送るメッセージです。
早稲田に入ってよかったこと、勉強法、受験勉強の息抜き法などを伝授します!
- 受験勉強の息抜き法
- 少しでも自己肯定感を高めることによって、精神的に安定を目指そうとしていたので、ゲームのガチャを引いたりしていました。
一つのゲームにのめり込まず、色んなゲームをインストールすることによってお手軽にガチャを引き、
レアキャラを引けた場合は確率に勝ったことに喜び、引けなければ静かにアンインストールし何もないことにして勉強を続けていました。
- 早稲田に入ってよかったこと
- 良くも悪くも自分達が過ごしてきた中学・高校は、その学校特有の文化というものがあり、自分の考えを凝り固めてしまう傾向にあります。
しかし、早稲田大学という環境では、人生の背景に様々なものを持った多種多様な人間が存在するので
いわゆる社会とはどういうのものなのか、ということを簡単に知ることができることが良いと思います。
- 応援メッセージ
- 受験勉強は、「勉強」とは言われますが、大学の勉強・研究というものを考えれば、ただの作業とも言えると思います。
受験というものは作業なんだ、という認識でいることによって、精神的余裕が生まれてくるかもしれません。
このような感じでこれは余裕と思うことによって、自分の最大限のパフォーマンスを発揮することができるので、とにかく余裕を持って生活していってください。
- 役に立った勉強法
- 音読
歴史などは教科書を音読した音声を録音し、登下校中に聞いていました。
- 早稲田に入ってよかったこと
- 全てが一流なことです。
学問はもちろん、学園祭、部活、サークル何に関しても一流です。
- 応援メッセージ
- 日々の受験勉強、本当にお疲れさまです。
早稲田大学は、最高の出会いや学びをくれる最高の場所です!だから最後まで自分を信じ抜いてください
そして、結果がどうであれ、大切なのは自分で選んだ道を信じ、前を向いて進むこと。どんな選択も、あなたの未来につながっています。自分を信じて、最後の一瞬まで全力を尽くしてください!応援しています!
- 役に立った勉強法
- 私は帰国子女入試だったため、一般入試とは違いますが、英語に毎日ふれることが一番役に立ちました。
動画でも、本でも、ニュースでも何でもいいので、英語を聞いたり読んだりすることで、英語に対する抵抗が減りました。
また、英語を勉強する時間も自然に増やすことができたので効率も良かったです。英語の意味を調べる時も英英辞典でよく調べていました。
そうすることで、英語を英語で理解することができるため、単語のニュアンスを捉えやすく、読解やリスニングの上達にもつながりました。
- 早稲田に入ってよかったこと
- 生徒みんなが様々なバックグラウンドを持っていて、多様な視点からの意見を得ることができるため、新しい知識を得ることができます!
また、スポーツ観戦やイベントでは、早稲田愛を強く感じることができるため、とても楽しいです!
- 応援メッセージ
- 自分を追い詰めすぎないようにしてください!私は2月に出願したのですが、受験勉強を始めたのが9月頃で、受験勉強期間が比較的短かったです。
ですが、ゆるい目標を立てて取り組むことで、受験でのストレスを軽減することができ、最後までエネルギー切れすることなく勉強することができました。
なので、がむしゃらに頑張るのではなく、現実的に考えて最後まで継続して行えるような勉強計画を立ててください!そして、受験期間は自己肯定感を無理矢理にでもあげてください笑。
勉強モチベーションが上がります!応援しています!
- 役に立った勉強法
- 私は読書が好きだったので、本を読むことで漢字の知識や国語の速読力、読解力が身についたと思います。
また、日本史も好きだったので、学校の教科書の重要な単語やポイントを青マーカーペンで隠して、赤シートでアウトプットするという勉強法を実践していました。
このように自分の好きな分野があると、独自の方法でも頭に入ってきやすいので、おすすめです!
- 早稲田に入ってよかったこと
- やはりトップクラスのネームバリューを誇るので、色々な人から褒められて、自己肯定感が上がりました^^
一番よかったと思うのは、環境です。
もちろん充実した設備が用意されているというのもありますが、周りの学生、すなわち友達や先輩・後輩の人的環境に満足しています。
いい人たちばかりだし、さまざまな性質や特技を持っている彼らが周囲にいることで、毎日いい刺激をもらうことができます!
- 応援メッセージ
- 受験勉強は精神的に辛いことも多々あると思いますが、今現在の努力は、たとえ目に見える形で報われなくとも、将来確実に自分を助けてくれるものなので、その時に「頑張っていてよかった」と思えるように努力していきましょう!
また、キャンパスライフは勉強の他にも、バイトやサークル、イベントなど楽しいことが盛りだくさんなので、それをモチベーションにしてもらえれば幸いです!
- 受験勉強の息抜き法
- 外の風に当たることがとてもいいんじゃないかと思います。室内にいると気分が晴れない状態からいい方向に持っていくことはなかなか難しいです。外に出て考えていることを一度リセットすることがとてもいい息抜き方法かなと思います。友達と話している時間も自分にとっては息抜きになっていました。
- 早稲田に入ってよかったこと
- 素晴らしい人と出会える機会がとても多いことだと感じます。高校の時とは確実に違って、自分の18年間とは全く違った生き方をしてきた人と関わることがとても多くなりました。
日々刺激を受けることが出来るだけでなく、つられて自分の目標や将来像も大きく変化していきます。
環境というのはやはり大事で、自分でこの素晴らしい環境にやって来れたことが大事で、受験勉強を頑張ってよかったなと思うことが多々あります。
- 応援メッセージ
- 受験勉強を終えて大学生活を送っている身として、しみじみとあの頃頑張ってよかったなという思いを感じます。
大学受験が人生においての大きな転換点であることは間違いありません。4年間で出会う人、経験する出来事全てはその大学ごとに180度変わることでしょう。
自分が本当にその大学に行きたいという意思があれば自然と勉強は進むものです。絶対に合格するという意思を強く保つこと、試験当日まで大変な道のりではありますがぜひ頑張ってください。応援しています!
- 役に立った勉強法
- 国際教養学部の英語試験は高いレベルの長文が出題されるため、英検1級など高難易度の英語長文に取り組むことが役に立った。
そういったレベルの長文では、脳科学などの専門用語を含んだ文章も含まれるため、本番で難解な単語や分野が出て来た場合に備えて日々練習する長文のレベルを上げることは大切である。
長文の復習方法としては、わからない単語を全てマーカーで引いて復習し、できる限り覚えきることを意識していた。
- 早稲田に入ってよかったこと
- 稲門会を通したOB・OGとの関わり。国際教養学部のカリキュラムに組み込まれている1年の留学で東南アジアに留学中、稲門会を通して多くの卒業生と関わり、自分だけではできない経験を積むことができた。
例えば、日本では簡単にできない企業見学などを私1人のためにしてくださるなど後輩というだけでお世話になることも多かった。早稲田大学卒業生は愛校心が強く、また学生数が多いため世界中にOB・OGがいる。海外にいてもなお早稲田の権威と団結力を感じた。
- 応援メッセージ
- 私が早稲田大学を志望した理由は正直、偏差値が大きな理由でした。実際偏差値が高い分、レベルの高い学生も多くいます。
しかし、早稲田大学にはそれ以外の魅力が数えきれない程にあります。先輩方が繋いできた伝統や愛校心、特徴的な学生たち、特徴的な授業など多岐にわたります。
将来のビジョンが描けている人はもちろん、ビジョンが見えていない人でもさまざまな選択肢が見える大学生活になるはずです。是非、早稲田大学の門下生になりましょう。そのためには受験勉強がんばろう!
- 役に立った勉強法
- 「ルーティーン化する勉強方法」はとても役に立ちました。ターゲット1900や、古文単語など、地味だけれど必要不可欠な基礎知識教材は、毎日決まった時間に決まったページ数を繰り返しまくりました。
また、英語も現代文もとにかく「音読」しました。音読は本当に効果的です。黙読よりも物理的に時間はかかりますが、その分やる価値は本当にあります。目だけではなく、耳と口も使って勉強することで吸収力が格段に上がります。
- 早稲田に入ってよかったこと
- 自分と合う人に出会えたことです。早稲田には個性豊かな優秀な人がたくさんいます。だから必ず自分と合う人が見つかります。自分の「好き」に正直に居られて、それを認めてくれる環境に居られることはとても幸せなことだと思います。
また、サークルがたくさんあるので、早稲田以外の自分と同じ興味を持つ人とも出会うことができます。このように、「人との出会い」に恵まれているのが早稲田大学の良さの一つだと思います。
- 応援メッセージ
- 今早稲田に通っている人も、初めから勉強ができた訳ではありません。みんな最初はできないし、諦めたくなるときもありました。でも諦めることなく悔しさをバネにして、できない自分と戦い続けた先に、合格が待っています。
不安になるならもう無理だっていうくらい勉強すればいい。やることやったらどんな結果でもそれがあなたの最大努力の結果だから認められるはず。後悔しないようにできることは全てやりきって、最高の自分で受験会場に向かえるように、がんばってください。心から応援しています!!!
- 受験勉強の息抜き法と役に立った勉強方法
- ちょっと美味しいご飯を食べに行くことが息抜きでした。予備校に通っている人はコンビニ飯が増えてしまうかもしれませんが、温かいご飯を食べることで意外と心が満たされることもあります。友達と食べることもおすすめです。また、好きな教科を好きなようにやることも意外と息抜きでした。数学は、1冊の参考書をひたすら完璧に仕上げるようにしていました。基礎を固めることが重要だと思います。
- 早稲田に入ってよかったこと
- 今まで出会ったことのない人たちに出会えます。サークルだけでなく、学部の垣根を超えた授業や、課外活動など、コミュニティは本当にたくさんあります。4年間を振り返ってみて、どの年を思い出しても新しい出会いや発見がありました。バチが当たるんじゃないかと思うくらいずっと楽しいです。極端に突き抜けている人も多く、本当に早稲田に入って良かったと心から思います。
- 応援メッセージ
- 今が踏ん張り時です。早稲田での学生生活は、本当に本当に楽しいです。早稲田でしかできなかった、と思える思い出ばかりです。もうすでに頑張っていると思いますが、どうかあと少しだけ、踏ん張ってみて下さい。踏ん張って踏ん張り続けると、本当に楽しい大学生活が待っています。心の底から応援しています。
- 受験勉強の息抜き法
- 私は友達と話す時間が息抜きになっていました。基本的に放課後や休日は学校の自習室に残って友達と勉強していました。そのため、下校時や昼食時など、机に向かっていない時間はその友達と問題を出し合ったり、全く関係の無い趣味の話で盛りあがったり、色々な話をしました。その時間があったからこそ、1日何時間も勉強しても嫌にならずに続けられたのかなと思います。
- 早稲田に入ってよかったこと
- 早稲田大学に入学して1番良かったと思うのは様々な人との出会いです。先生方、先輩、同期、これまで様々な経験をしてきた人たちと関わることができ、自分の視野を広げることが出来ると感じます。また、勉強も部活動も高いレベルで両立することができるため、周りの人から刺激を受けながら、今までにないくらい充実した毎日を送ることが出来ているように思います。
- 応援メッセージ
- 受験勉強中は、先の見えない不安や本番への焦りなど、色々な気持ちを抱えると思います。そんな時、1人で抱え込みすぎずに友達や先生、親とうまくコミュニケーションを取りながら発散してください。でも行きたい大学、この先やりたいこと、勉強法は最後まで自分の意思を貫いていってほしいなと思います。私がなんと言おうと受験生は十分頑張ってると思うので、あんまり思い詰めすぎず、最後までやり切ってください!
- 受験勉強の息抜き法
- 私の息抜き法は、寝ることです!寝るといっても布団でガッツリ睡眠をとるわけではなく、集中力が切れてきた時ややる気がなくなった時に、一日一回10~15分程度の仮眠を取ることです。それだけで、机やソファー、どこで寝たとしても、頭がすっきりして、よしやろうという気持ちになれます。お金もかからないので、とてもおすすめです!
- 早稲田に入ってよかったこと
- 早稲田は、学生も先生も良い意味で他人の目を気にしないというスタンスでいてくれるので、自分のしたいことを自由にできて、本当に過ごしやすいです。また、施設やサービスが整っているのもありがたいです。留学やライティング・センター、キャリアセンターなど積極的に利用すれば、充実した大学生活を送れること間違いなしです。
- 応援メッセージ
- 大学受験は自分自身との戦いです。時代が大きく変化していく中で受験をするみなさんは、勝ち抜くために、早稲田大学に受かるぞという気持ちだけでなく、理想の自分、理想の将来像をイメージすることでモチベーションを上げて、乗り切ってほしいです。かっこいい自分を想像しながら、今は耐えて耐えて、勝利を掴んでください