早稲田の時を刻む大隈講堂、キャンパスと学生たちを見守る大隈重信銅像、緑に包まれた大隈庭園。ここ早稲田キャンパスには、早稲田大学にしかない時間と空気が流れています。
施設紹介
大隈記念講堂
1927年に創立45周年記念事業として完成した大隈講堂は、約1,100名収容できる大講堂と、地下の小講堂からなります。2007年には大改修を経て多機能型文化ホールへと再生し、「重要文化財」に指定。正面左にそびえる時計塔の高さ125尺(約38メートル)は、大隈重信が生前に唱えていた「人生125歳説」に由来しています。早稲田大学のシンボル的存在であり、大学各種式典、学術研究・教育活動や学生の課外活動などの発表の場として利用されています。

大隈重信銅像
大隈講堂に正対して立つガウン姿の銅像は、1932年の創立50周年に際して除幕されたものです。学生とキャンパスを見守り続けています。

大隈ガーデンハウスカフェテリア
2・3階にあるカフェテリアでは、多彩なメニューが楽しめます。

中央図書館(総合学術情報センター)
座席数1,800席以上、蔵書約280万冊を有する日本でも有数の規模の図書館。授業期間中の平日・土曜日は午後10時まで利用可能で、日曜日も開館しています。

所在地Location
住所
〒169-8050 新宿区西早稲田1-6-1
アクセス
- JR 山手線 高田馬場駅から徒歩20分
- 西武鉄道 西武新宿線 高田馬場駅から徒歩20分
- 東京メトロ 東西線 早稲田駅から徒歩5分
- 東京メトロ副都心線 西早稲田駅から徒歩17分
- 都バス 学02 (学バス) 高田馬場駅 – 早大正門
- 東京さくらトラム(都電 荒川線) 早稲田駅から徒歩5分