多様なフィールドが整った環境だからできること。将来はメディアの力でマイナースポーツの普及促進を

中学、高校時代はダンスや器械体操に打ち込んでいたため、大学ではスポーツを軸に学んでみたいと考え、医科学から文化、ビジネスといった分野の幅広さに魅力を感じて早稲田を選びました。2020 年にオリンピック・パラリンピックが東京で開催されるということもあり、2 年進級時のコース選択ではスポーツビジネスコースに進みたいと考えています。
早稲田は多彩な学びや国際交流のためのフィールドが整っていることも魅力です。全学オープン科目では興味のある演劇やミュージカルについて学ぶことができ、異文化交流センター(ICC )のプログラムでは台湾やオーストラリアの学生と交流しています。今後は、留学にも挑戦してアメリカでスポーツビジネスを勉強するとともに、ブロードウェイで演劇についての知識も深められたらと思っています。
学部設置の「トップスポーツビジネスの最前線」という授業では、オリンピックに関わっている先生や著名な選手のお話を聞くことができるなど、スポーツを学ぶ上で恵まれた環境であることは間違いありません。将来は、スポーツメディアに関わる仕事に就いてマイナースポーツの普及に貢献できたら嬉しいです。