外交官をめざして選んだ早稲田。給付型の「めざせ!都の西北奨学金」で両親を説得
高校時代の留学経験などから国際関係に関心を持ち、日本と世界を公的な立場でつなぐ外交官を目指しています。そのために多様な知識・経験を養いたいと考え、国際関係、語学、経済学などを学際的に学べる社会科学部を志望。実家の経済的な負担を減らすために給付型奨学金「めざせ!都の西北奨学金」を申請しました。支給金額が大きく、入学前に給付が決まるため、両親も安心して東京に送り出してくれました。早稲田の卒業生や関係する方々に支えられたこの奨学金に採用されたことは自信につながり、学び続けるモチベーションになっています。入学後は国際関係や政治学以外も幅広く履修しており、マーケティングのゼミナールで市場分析や交渉戦略を研究するなど、早稲田の多彩なカリキュラムのおかげで予想外の分野にも興味が広がりました。みなさんには「自分のやりたいことを実現するための大学選び」をおすすめしたいと思います。そのためのチャンスを提供してくれているのが奨学金だと実感しています。