見事合格した先輩たちから、受験生のみなさんへ送るメッセージです。
早稲田に入ってよかったこと、勉強法、受験勉強の息抜き法などを伝授します!
- 役に立った勉強法
- つらくても、もっとやってみようと限界を超えようとしてみることです。他の人は自分より勉強してるんじゃないかって疑心暗鬼になれば自ずと勉強量増えます。心によくないですけど。
- 受験勉強の息抜き法
- テレビを見ることが息抜きでした。たまにみるテレビはとても発散になります。深夜番組、笑えて好きです。
- 応援メッセージ
- つらいかもしれません。でも周りは楽しく勉強してるかもしれません。様々です。自分の勉強、モチベーションを確立しましょう。
- 早稲田に入ってよかったこと
- いろんなサークルにめぐり会えたことですね。2000ともいわれるサークルの中に、必ず自分に合うサークルがあると思います。学生団体の活動には無限の可能性があり、一企業がやるものよりもコンセプチュアルでかつビッグなものを作ることも可能でサークル次第でいくらでも自己実現することができると思います。
- アドバイス
- 地頭が悪いと思ったら早めにスタートを切ることですね。陸上の1500Mとかといっしょで最初ゆるめて最後一気にまくっていくのは同じ実力の集団ですら難しいことです。それと全く同じで、息抜きしながらでも構わないので早めにスタートを切ることをお勧めします。
- 応援メッセージ
- 受験勉強は長く辛いものですが、大学生活の華やかさはそれをはるかに上回るものです。早稲田大学にはいくつもの履修プラン・サークル・留学制度があり、必ず満足する大学だと思います。この辛い期間を少し踏ん張って乗り越えてください。応援しています。
- 早稲田に入ってよかったこと
- 他大学に入学していれば、ここまでサークルが楽しいと思えなかったというくらいサークル活動が楽しいです。自分が楽しいと思えることを思う存分やれる大学。それが早稲田大学だと思います。
- 受験勉強の息抜き法
- 勉強を一時中断して、よくコンビニでジュースを買って飲んでいました。友達とジュースを飲みながらたわいのない話をするのが息抜きになりました。
- 応援メッセージ
- 早稲田大学は本当に努力して入学してよかったと思える大学です。模試ができなかったり、担任の先生に志望校を考え直せと言われてもめげずに勉強してください!
- 早稲田に入ってよかったこと
- 今までは考えもしなかった経験を積むことができました。充実した毎日を送っています。
- アドバイス
- 「努力は人を裏切らない」といった言葉がありますが、正しくは「努力しない人に結果はついてこない」だと思います。誰のための受験なのか。すべては自分が大学に合格するための努力だと思って取り組む姿勢を考えてみてください。
- 応援メッセージ
- 伸びない偏差値や周囲からの期待に、ストレスを感じることも多いかと思います。たまには息抜きも大切ですよ!外の空気を吸ってリフレッシュすれば、集中力も回復するはず!決してルーティンばかりの勉強時間にしないことが必要だと思います。
- 早稲田に入ってよかったこと
- 周辺のご飯屋さんが安くて美味しい。南海とメルシーと高田牧舎がおすすめですよ。古本屋さんもいっぱいあるし、いせかねっていう酒屋さんは色んなお酒あって楽しいよ。
- アドバイス
- 大学は急に自分のやりたいことばっかりやれるようになるけど、人間として傲慢にならず、卑屈にならず、普通にやりたいことをやりましょう。あと周りに合わせて乗り切っていこうとしたら何ものこんないから、自分から日常にイベントを起こすといいと思います。僕はやっとりません。
- 応援メッセージ
- がんばってる人は美しいとぼくは思います。いまがんばってる受験生のみなさんも、とても美しいと思います。つらいこともあるでしょうけど、なんとか踏ん張ってください。
- 早稲田に入ってよかったこと
- 人が面白い。これに尽きる!本当に色々な人がいる。幸せなことに、入学してからかなりの同期、先輩と出会うことができて知り合いがめちゃくちゃ増えた。こんなに面白い人達他大にはいないと思う。100ハイや早稲田祭など、全力でやるのも魅力!
- 受験勉強の息抜き法
- 今日はもう勉強無理だ!って日は潔く諦める。寝たり買い物したり映画みたりする。その分翌日は絶対にがんばる。娯楽はあっていいと思う。例えばこの日はライブみにいくからこの日を目標にあとどのくらいがんばろう!とか。ご褒美あったほうががんばれる。ダラダラが一番ダメ。切り替えが一番大事!
- 応援メッセージ
- 早稲田への愛を忘れないで!努力と同じくらい早稲田への愛は必要不可欠!どうしても早稲田しかないっていう気持ちが合格に近づく!わたしは受験当日の朝紺碧とか聞いて、絶対自分は四月早稲田にいるんだ!と思い込もうと頑張った。
- 早稲田に入ってよかったこと
- 友達がとてもおもしろい人ばかりです。イベントと出版サークルの早稲田リンクスというサークルに入っていますが、一年目でアジアンカンフージェネレイションのライブ運営などを経験できとても楽しい生活を送っています。友達にも恵まれ、サークルの友達といる時間が圧倒的に多いです。他団体とも仲がいいサークルなので、他団体の友達も増えまくりで一緒にライブなどにも行きました。
- 役に立った勉強法
- あまり多くの参考書には、手を出さず、最低限必要な参考書と過去問を何回も解きました。現役生でスタートも遅かったので、効率重視でいきました。なので、滑り止めのMARCHや早稲田でも出願はしたものの法学部以外はそんなに過去問は解きませんでしたね。センター試験も重要視していなかったので、数日前から国語の小説対策はじめましたが、結局間に合いませんでした笑 とりあえず、第一志望の対策を徹底的にやった方がいいと思います。
- 応援メッセージ
- 僕は、受験生時代に国語の点数が悪くセンター試験も200点満点で4割ちょっとしかとれませんでした。しかし、今では第一志望の早稲田大学法学部に通っています。あきらめないことって結構大切です。自分の第一志望決めたら、紙にでもでっかく書いて机の見えるところに貼り付けといてください。
- 早稲田に入ってよかったこと
- 真面目なこともばかなことも本気で語り合える仲間に出会えたこと。早稲田ならではの大規模な行事(早稲田祭、新歓など)を楽しめること。学部関係なく興味のあることを学べること。サークル活動に思いっきり没頭できること。
- アドバイス
- 早稲田に入りたいけれど、今の自分とのギャップから諦めかけている人へ。私は受験って努力だけで自分を変えられる唯一の方法だと思っています。実際早稲田には進学校から入った人だけではなく、高校の時は偏差値が40とか50しかなかったけれど、様々なドラマがあって早稲田に入ってきた人が意外なほどいるんです。だから、思い切って挑んでみてください。
- 応援メッセージ
- 私が早稲田を志したのは浪人の春。何の取り柄もなく、今まで何も頑張れなかった自分を変えようと思いました。当時の偏差値は40あまり。でも受験しか自分を変えられないと思いました。0からの早大受験は本当にきつかったですが、日々全力で生きている自分を実感することができました。スタート地点なんてどこだっていい。恐れずに全力で早稲田にぶつかってきてください。
- 応援メッセージ
- 受験生活は比べられる世界だ。数字で人間を評価するのに抵抗を感じるのは当然。その中で自分の成長を感じるためには常に好奇心のアンテナを張り続けるスタンスが必要になってくる。一見、「お勉強」とは関係なさそうなものが最終的にリンクしてくることはたくさんあるはず。回り道もするのが、まさに受験生。楽しんで取り組んでもらいたい。
- 受験勉強の息抜き法
- とにかく娯楽に没頭する時間を持つこと。下手に色々考えたりする時間は意外と有意義ではない。むしろ、月に一回くらいライブハウスに行って音楽を浴びたり、映画館で現実離れしたストーリーに触れたり。メリハリは必須条件。
- 役に立った勉強法
- 午前中に暗記ものは鉄板。起床後二時間が記憶のピークという噂。英単語などは朝、就寝前、翌朝の三回リピートでまず間違いなく頭に入る。リズムに合わせて口ずさむのも効果的。くれぐれも人のいないところでやろう。(笑)
- 応援メッセージ
- 大切な事は2つ!(1)当たり前だけど努力。努力なしでは結果はついてこない。日々の小さな努力が成功につながる。(2)早稲田への愛。努力は大前提だが、気持ち次第で結果は変わる。私は早稲田に行きたすぎて7学部受け、最後は4日間連続の入試だったが早稲田への愛で乗り切った。どうしてもここに行きたい!という気持ちがあれば勉強もやる気が出る。入学後の自分を想像する事もいい。私は高3でも学祭に行って一日遊びまわったが逆にそのあと、来年自分は早大生としてここにいたい!と思い更に勉強を頑張れた。気持ちは大きい。本当に。
- 早稲田に入ってよかったこと
- 色んな人と出会える。様々なバックグラウンドを持った人がいるから世界が広がる。素晴らしい学部の友達、先輩もサークルの友達、先輩に出会えた。わたしは早稲田ノリが大好きだから毎日楽しい。でもただわいわいふざけてるだけじゃなくて、ちゃんと色んなことを考えてる人が多いのが早稲田のすごいところだと思う。とりあえず楽しい。本当に。
- アドバイス
- 国際教養学部の入試はやはり英語の比重が大きい。長文をいかに早く読めるかが大切。内容はそれほど高度ではないが時間との勝負だから速読力は必須。英作文は書き方を知っていて時間がある程度とれていれば問題ない。リスニングの大問2は帰国生でも聞き取りにくいくらいのレベルなので出来なくても気にしない。私は全て勘でマークした。国語と日本史は英語の比重の半分だが、国際教養学部を目指す人は英語ができる人が多いから逆に残りニ科目で差をつけられたらいい。国語も日本史も他学部よりは簡単だから高得点を狙いたい。日本史は過去問で英文問題をやっておけば特に問題はない。