見事合格した先輩たちから、受験生のみなさんへ送るメッセージです。
早稲田に入ってよかったこと、勉強法、受験勉強の息抜き法などを伝授します!
- 早稲田に入ってよかったこと
- 早稲田に入ってよかったことは、自分が持っていないモノを持っている友人や先輩との出会いです。僕は特段頭の回転が速い訳でもなく、知識量が多い訳でもありません。それぞれが自分の得意なことを持っている。それぞれが自分の考えを持っている。そんな人たちとの出会いがあったことが、早稲田に入ってよかったことです。
- 役に立った勉強法
- 暗記科目はとにかく教科書を何度も何度も読むことです。音読ではなく、ひたすら黙読をするのです。音読と黙読では、読むスピードに大きな差があります。音読で1ページ読んでいる間に、黙読ならば3ページ読むことができます。とにかく数をこなすことだけを考えて、ひたすら読み続けると、いつの間にか完璧に覚えていますよ。
- 応援メッセージ
- 入学してしまえばこっちのもの(笑)!!諦めなければ道は開けます!!
- 早稲田に入ってよかったこと
- ずっと憧れだった早稲田に入って、誰よりも楽しい大学生活を送りたくて所属学年男女問わずにいろいろな人と話して仲良くなれた。早稲田には本当に色々な人がいる。どこの大学よりも絶対にたのしい!
- アドバイス
- 何よりメリハリが大事!24時間勉強し続ける必要なんてない。効率よく勉強すれば自分の時間も取れる。効率よく勉強するには自分にあってる勉強方法をみつけること!
わたしは過去問解いたり日本史の用語をひたすら紙にかいて覚えたりは図書館で全部やって家に帰ってからはペンを持たない勉強をした。寝っころがりながら単語帳みたり教科書読んだり。
あと睡眠は大切。人によるだろうけどわたしは絶対0時までには寝て早起きして勉強してました。がんばれ!
- 応援メッセージ
- なにがなんでも早稲田に入りたい!!って心から強く思えばつらい勉強だってがんばれる!!私は勉強は早稲田に受かって最高に楽しい大学生活を送るための手段だと考えてました。そんな気持ちを持つためには実際に早稲田に行ってみて早大生とはどんなものかを見てくるべし!!
- 早稲田に入ってよかったこと
- 人数が多く、規模がでかい大学な分出会いが多いです。様々な人と関わることができるので、日々刺激を受けることができます。全力でバカなことをするのが早大生なので、大学生だからこそできること、というのをめいっぱい出来るとおもいます。また、いろいろなところに可能性があるので、自分から積極的に動けばたくさんのことを得られます。
- 受験勉強の息抜き法
- 自分の好きなことをするのが一番です。ただ、時間はあまりとられすぎないような方法がいいと思います。私は漫画が好きなので息抜きに読んでしまったりしていたのですが、いつのまにかかなり時間がたっていて後悔することがあったので。目と頭を休められるようなものがいいですね。あとは体を動かすのも効果的です。
- 応援メッセージ
- 今は辛いかもしれないけれど、受験勉強で学んだことは大学に入ってからも役立つので、一生懸命やって損することはありません。今頑張っておいたほうが大学生活をめいっぱい楽しめますよ。毎日コツコツと積み重ねて、自分の目標に向かって頑張ってください。受験勉強楽しんでやるってくらいの勢いで!継続は力なり。
- 早稲田に入ってよかったこと
- 早稲田に入って良かったことは、自分が今まで出会ってこなかった様々なバックグラウンドを持つ人と出会えたことです。早稲田には日本の全国各地、また世界からも学生が集まります。そして、様々なことに長けている人が多く、日々周りから刺激を受け、自分も頑張りたいと思えます。
- 受験勉強の息抜き法
- 私は受験勉強の息抜きとして、毎週1回は昼休みに部活の仲間で集まって、お弁当を食べていました。部活を引退してから、部活の仲間と話す機会がめっきり減ってしまい、寂しかったので、この週1回の集まりは非常に貴重でした。気兼ねのない友人とたわいもない話から受験勉強の話まで色々と話すことでストレス解消になりました。
- 応援メッセージ
- 受験生の皆さん、受験勉強は長く、とても苦しいと思います。時には投げ出したくなることもあると思います。けれども、とにかく最後の最後まで勉強し続けて下さい。勉強することをやめてはいけません。諦めなければ、努力は必ず報われます。来年、皆さんに早稲田で会えることを楽しみにしています。
- 早稲田に入ってよかったこと
- 早稲田大学に入って一番よかったと思ったことは、設備がとても整っていることです。特に図書館が素晴らしいです。望んでいる本は必ずと言っていいほどありますし、なんとDVDも借りて観ることができます。映画が好きな僕にとっては、とてもうれしい設備です。
- 受験勉強の息抜き法
- 受験勉強中に僕が実践していた息抜き法は、学校にいる間は勉強せず、友達と話しているというものでした。僕は予備校に友達はいなかったので、友達と会えるのは学校にいる間だけでした。なので、学校ではほとんど勉強しないで友達と話したりして、それ以外のところではすごい集中して勉強していました。
- 応援メッセージ
- 受験ははっきり言って、とても大変です。1日何時間も勉強しなければならないし、他にやりたいことも我慢しなければいけません。しかし、受験勉強を乗り越えたその先には、あなたの憧れるキャンパスライフがあるはずです。受験勉強なんて長くても1年。長い人生のうちの1年くらい、将来のために本気で頑張ってみませんか。
- 早稲田に入ってよかったこと
- 世界が広がったことです。サークルはメディア系のサークルに入っているのですが、その関係でベンチャー企業の社長と知り合いになり、ウェブサイトのお手伝いをさせてもらったりと大学に入らなければ到底できなかったことができます。オススメです。
- 役に立った勉強法
- 世界史の参考書難し目のやつを一冊買ってずっーーーと続けることがいいと思います。最初解けなくてもそのうちわかるようになり、得意科目になります。世界史できたら怖いものないです。
- 応援メッセージ
- 自分を信じて頑張ればいいと思います。結果は勉強した分自ずとついてくるので、判定とかあまり気にせず、頑張ればいいと思います。一年我慢すれば超楽しい学生生活が待ってます。お待ちしております。
- 早稲田に入ってよかったこと
- 最近やっと早稲田生であるという実感がわいてきました。早稲田にはたくさんの学生さんがいて、留学生もたくさんいて、授業も豊富ですし早稲田でないと学べないことがほんとに多くあると思います。キャンパスも広く、ほとんどの校舎もキレイです。サークルも選びきれないほどたくさんあります。大学生活は毎日楽しくて早稲田に受かってよかったなと思います。
- アドバイス
- わたしは受験期にあれをやっておけばよかったと後悔ばかりしていたのでとにかく勉強した方がいいと思います。文系の方は、地歴はとにかく早く勉強しはじめることをオススメします。直前期に詰め込もうと思っても、過去問でそんな余裕はなかったです。あとは、時間の使い方や計画性などもわりと重要ではないかなと思います。最後まで諦めずにがんばってください。
- 応援メッセージ
- 受験期は本当に人生で一番勉強する時期だと思うので、後悔しないような受験生活を送ってください。わたしはずっと最後までE・D判定でしたが、第一志望の早稲田に受かることができました。でもMARCHも何校か落ちました。受験は何が起こるか本当にわからないので、最後まで諦めずに勉強してほしいと思います。
- 早稲田に入ってよかったこと
- 小中高に比べたら、圧倒的に多くの種類の人間に出会えること。今までと比べると規模が違うことや、さまざまな出身の人がいるのはもちろんのことだけれども、それだけではなく、自分が出来ることの選択肢が増えることで、今までなら関わらなかったであろう人とも関わるチャンスがいたるところにあるということ。
- 受験勉強の息抜き法
- 何よりも息抜きになったのは、友達とのおしゃべり。日常の些細なことから、思い出話、ときには問題あるあるなどなんでもいいからとにかくしゃべりまくることで、息抜きになった。たぶん勉強は結局は自分との闘いだから、一人の時間が自然と長くなるからだと思う。あと、解放感を簡単に味わう手段としては散歩がおすすめです。
- 応援メッセージ
- 模試の結果が悪かったりするときに自分を必要以上に責めてしまわないでほしい。自分を責めてもいいことはないし、反省と履き違えてることもある。何よりも時間がもったいない。受験は全体的にみて準備期間は長いのに、本番はあっという間。それをどう感じ取るかは自分次第だということも忘れないで。さぁ、あなたはどうなりたい?
- 早稲田に入ってよかったこと
- 早稲田にはチャンスが沢山転がっていると思う。学生数も留学生数もサークル数も他大学に比べて多いから、自分で動いていけば人脈が本当に広がると思う。色々な経歴を持った人もいるし、凄い頑張っている人もいるので、自分自身も刺激を受けることができる。
- 受験勉強の息抜き法
- 長時間椅子に座って一人で勉強していると、知らない間に疲れやストレスがたまり、集中力も下がってしまいます。私は、誰かと喋る事で息抜きをしていました。ご飯を食べる時は、友達や家族と、勉強とは関係のない事を話して笑っていました。そうゆう時ぐらい受験生を忘れて笑う事で、ストレス解消になっていたと思います。
- 応援メッセージ
- 受験は辛いものだと思います。結果を見て落ち込んだり、イライラしやすくなったりもすると思います。「ヤバイ」と思った時は、少しでもプラスの面を見つけて自分を褒めてあげると楽になると思います!!無駄になる努力はないと思います。辛い時期にも終わりはあります。楽しい大学生活が待っています!!頑張ってください!!できたと思います。
- 早稲田に入ってよかったこと
- 校風が自分にあっているという事です。文章ではうまく説明できませんが、通っていてとても居心地がいい。
友達も皆お互いを認め合って尊敬し合っている、そんな雰囲気があってとても通うのが楽しいです。
- 役に立った勉強法
- 音読です。特に文系3教科(英語、国語、世界史)においては覚える事も多く、いちいち書いて覚えているとすぐに疲れたり飽きてしまうという事がありました。しかしそこで大声で覚える内容を音読する事でストレス解消にもなるし、目と耳を連動させて覚えるので非常に効率よく勉強できました。
- 応援メッセージ
- 大学受験を終えて思うことは、受験勉強は壮大な我慢比べ大会であったという事です。
やりたいことをどれだけ我慢して勉強ができたか、受験までの時間をどう使って効率よく大学に受かるだけの勉強ができたかという事を受かった大学の名前で社会に示す、それによって社会から評価される、そんな構造があるように思います。
しかし大学ではそんな構造を気にせずに、自分の好きな事ができます。いくら大学の名前がすごいからといって、興味のないつまらない授業を受け続ける事程の苦行はありません。
だからこそ、まずは自分のやりたい事を明確にしてください。そうすれば、これから始まる長い我慢比べを乗り切る事ができるようになると思います。
自分を強くもって頑張ってください。