見事合格した先輩たちから、受験生のみなさんへ送るメッセージです。
早稲田に入ってよかったこと、勉強法、受験勉強の息抜き法などを伝授します!
- 早稲田に入ってよかったこと
- とにかく当たり前ですが人が多いです。どの授業に行ってもはじめましての人がいて、様々な人と出会えて嬉しいです。イベントも多くて、自分から動けばたくさん刺激が受けられます。あることにとてものめり込んで詳しい人がたくさんいて、私も何か自分の得意分野を見つけられたらいいなと思います。
- 役に立った勉強法
- スランプの時にありがちな、「手を出しすぎる」に私も引っかかってしまったのですが、多大な後悔と共に、一冊をやりこむという王道をお勧めします。自分は暗記が苦手で時間がかかりましたが、繰り返しやることで覚えてるというよりも確認している感じになります。そうしたら身についたも同然だと思います。参考書がボロボロになってきたら気分も上がるのでは!
- 応援メッセージ
- 毎日やることを積み重ねていくことに意味があるはずです。周りの人との成績と比べて焦ってしまうのは当たり前だけれども、自分が成長すればいいだけだと考えれば少しは気が楽になるかもしれないです。困ったことがあれば誰かに相談して、溜め込みすぎず気分よく勉強できたら乗り切れると思います!
- 早稲田に入ってよかったこと
- まず好きな勉強が好きなだけできます。おそらくみなさん将来に自分のやりたいことが漠然とでもあると思うので、それを思う存分に勉強して、夢への実現を目指してください。さらにサークルが非常に充実しています。多くのすばらしい人材にも出会えるので毎日が充実した大学生活が送れています。
- 受験勉強の息抜き法
- 推薦は中間テストや模試など、すべてのテストで気をぬくことができません。なので常に本番の受験のつもりでやる必要があるので辛い場面がたくさんでてきます。その辛い場面にくると勉強もしばらく手をつけられないので、眠いときに寝る、定期的に遊びたいときに遊ぶ。などコツコツ自分のガス抜きをすることで息抜きしました。
- 応援メッセージ
- ぎりぎりまで受験に対する課題をためて、直前で無理をして勉強しても辛いことしかありませんし、効果もあまり出ません。めんどくさいと思いつつもちゃんと毎日継続した勉強が必要です。少しずつしか成長しないことにイライラもたまることがありますが、どこかで必ず大きな効果が現れるので、自分の勉強を信じて続けてください。
- 早稲田に入ってよかったこと
- 私は早稲田に入って多くの人と出会いました。その一人一人が個性的で、どこか人に秀でる部分があって、尊敬できる人たちばかりです。しかし、イベントには一生懸命で共に馬鹿になれる仲間でもあります。一生ものの仲間ができる場所だと思います。また、早稲田は伝統や名声があり、早稲田生というだけで多くの貴重な機会に参加する事ができます。それもまたよかったと思う事の一つです。
- 受験勉強の息抜き法
- 息抜きは動物とふれあう事でした。私は犬とふれあう事でストレスから解放されていたのですが、動物に限らず、自分がいやされるものと一緒に居たり、好きな事をするのがやはり一番だと思います。歌を歌ったり、散歩をしたり、気分転換も大事な受験勉強の一環だと思って、きちんと時間を割く事も必要だと思います。
- 応援メッセージ
- 早稲田を目指している皆さん!努力は必ず報われるという言葉の意味を私は去年実感しました。私の合格はもちろん、一緒に頑張ってきた友人も努力の分だけそれぞれの目指していたレベルの高い大学へと合格していました。一年や半年という期間は本当に長く感じると思います。終わってみるとあっという間ですが、長いとつきものなのが油断や怠けです。少し休みたくなってしまう日ももちろんあると思います。そんな日も英文を一題だけ読むなどして、勉強の継続を大事にしてください!継続する努力こそが合格へとつながります。
- 早稲田に入ってよかったこと
- 早稲田に入ったからといって、それだけで楽しいなんてことはなく、そこから如何に自分が行動するかが重要なのです。しかし、行動しよう!と思ったときに最高のかたちでやりたいことを実現させてくれる環境が整っているのが早稲田大学だとおもいます。本当にやりたいことがある人はもちろん、そういうことが無くとも、なんとなく意識的に動いていれば思わぬ方向に事が運んで面白いことがどんどん増えていったりします。そういう面では本当に早稲田大学に入ってよかったと思っています。
- 受験勉強の息抜き法
- 私は浪人時代、予備校の同じ大学を目指している友達よりは、大学にはいってから実際に早稲田に合格した人たちと仲良くなりたい、と考えていたので、予備校ではあまり友達をつくりませんでした。なので、浪人時代の息抜きは人と話すというよりは、映画をみたり本を読んだりしていました。息抜きなんて人それぞれなので、1日ボーッとするのも、友達とカラオケにいくのもありです。別に1日くらい休んだって何も変わらないので、自分が後悔しない程度に好きなように息抜きすればいいとおもいます。
- 応援メッセージ
- 早稲田大学はよく言われるように様々なひとが集まった人種のるつぼです。まだ入学して間もない私ですら、既にいろんな背景を持った人々と出会う機会が毎日のようにあり、本当に刺激的な日々です。高校時代まで単調な日々を送っていた私ですが、毎日いろんなことを見聞きして、地元にいたときには経験できなかったことをたくさん経験できています。ぜひ早稲田大学に来るべきだとおもいます。
- 早稲田に入ってよかったこと
- たくさんの人がいることです。自分が考えないような思考を持っていて、それを共有することに面白みを感じます。また自分がやりたいことを具現できるチャンスがたくさんあって、充実した毎日を送ることができます。早稲田出身の人たちとの縦の繋がりも期待できるので、得たい情報を入手することが比較的楽になります。
- 役に立った勉強法
- 英語が苦手だったので、日記を毎日英語で書いていました。最初は拙い文章になってしまいがちですが、書くことにだんだん慣れてきます。さらにその日に覚えた熟語を使って文章を書くようなノルマを自分に課して英語嫌いを克服しました。英語の読解は毎朝英字新聞を買って興味のあるジャンルだけを多読していました。
受験英語は楽しくやれる唯一の教科でした。
- 応援メッセージ
- 受験は人生の最後ではありません“通過点”です。大学への入学は自分が持つ夢を叶えるためのものです。夢を叶えるために全力を注いでください。夢は叶えられるから存在します。最後まで歯を食いしばってやったことはこれから先きっと活かされてくるので、諦めないで下さい。大学受験の時期は今しかありません。だから今を楽しんで受験生活を送ってください。
- 早稲田に入ってよかったこと
- 早稲田大学の魅力は、何といっても出会いの多さです。講義はもちろん、膨大な数のサークルが、人脈を広げる場となります。クラスや専修で密な関係を築くことも大切ですが、まだまだ多くのことを吸収できる20代のうちに異なる観点や価値観に触れることは、あらゆる面で自分自身を豊かにしてくれるはずです。そういった面で早稲田大学は本当に最高の環境です。
- 受験勉強の息抜き法
- わたしの場合、先生との雑談がとても良い息抜きになりました。何曜の何時は誰々先生のところに行く、というようにリズムを作って、質問や添削のついでにお話を楽しんでいました。体調を気遣ってくださったり、相談に乗ってくださったりと、リフレッシュ以外の点でも有意義な時間だったと思います。先生への感謝の気持ちから、より一層勉強に身が入るという利点もあります。
- 応援メッセージ
- 浪人中に予備校の先生に言われた「すべての努力が報われるわけではないが、努力をしなければ絶対に報われることはない。」という言葉が心に残っています。みなさんはこれから1年間、徐々に大きくなる不安と戦いながら、目に見えない目標に向かって、報われる保証のない努力を続けなければなりません。しかし、努力の先に後悔はないはずです。頑張ってください。
- 受験勉強の息抜き法
- 焦りや不安などで中々息が抜けず、また勉強詰めで気持ちも沈みがちになる受験直前期ですが、私は再放送のドラマを唯一の楽しみにして頑張っていました。ドラマは内容に入り込めて、その間は勉強のことを忘れられました。再放送なら時間が決まっていて、話数も限られているので、ついつい見過ぎるということもないのでオススメです!
- アドバイス
- 自分ができないことには「できるようになる」自信を、できることには「できなくなる」不安を持つといいと思います。「できない」と思いながらやってもできるようにはなりません。「できる」と思っていると小さなミスに気付きにくくなります。あくまで私流の考えですが・・・やればいつかは必ずできるようになるので頑張って。
- 応援メッセージ
- 受験は本当に最後の最後まで何が起こるかわかりません!前日ギリギリまで合格点に遠く及ばなかった私ですが、ぶっつけ本番で問題の解き方を変えたところ、得点が一気に上がり合格することができました。諦めず、また油断せずにやりきってください!
- 早稲田に入ってよかったこと
- 本当にたくさんの人に出会えること。そして、たくさんの人たちから刺激を受けることができること。早稲田には様々な経歴や価値観を持った人がたくさんいる。学生生活でこれだけ十人十色の人たちに囲まれて過ごしていると、毎日毎日色々な発見があって楽しい。このことは、実際に早稲田に入ってみないと分からないと思うので是非入って実感してもらいたい!
- 受験勉強の息抜き法
- 勉強をするにあたって、息抜きというのは本当に大切なこと。私は、部活動をやっていたので、まずその仲間と勉強のことを何も考えずに話すのが1番の息抜きでした。また、部活動のない休日では、私の大好きなテレビゲームを時間を決めてやっていた。自分の好きなことは、みんな持っていると思うから、もし集中力がなかったりやる気が起きないなら、無理せず好きなことをやるべし。ただし、勉強する時と好きなことをする時の切り替えはしっかりと。
- 応援メッセージ
- 私は指定校推薦入学だったので、一般のことはあまり分からないけど、受験生全員に共通してアドバイスできることは「とにかく早稲田に行きたい!という気持ちを誰よりも強く持つ」ことだと思う。もちろん、気持ちを持つだけでは合格を勝ち取れないけれど、行きたい気持ちを強く持てば自ずと勉強するはず。だから、メンタルでは絶対に負けるな!
- 早稲田に入ってよかったこと
- 授業の種類の多さ。自分の関心を絞って授業を選ぶのもいいが、幅を広げるため話題の授業を受講してみると、好奇心を満たしてくれる。
多様な人材のるつぼ。様々な背景を持った人がおり、年齢、性別、国籍を問わず、日々刺激的な話題を提供してくれる。
都心のアクセスの良さ。首都圏の多くの美術館にアクセスしやすい。授業後に何処かへ行ったり、スケジュールをくみやすい。
- アドバイス
- 効率良く勉強しましょう。無理をすると後に響き、結果時間を浪費する事になります。
また、常にモチベーションを維持する事も重要です。方法として、パンフレットを眺めたり、オープンキャンパスへ足を運ぶのも有益かと思われます。春に、自分がそこに居る事を具体的に想像して、勉強に臨みましょう。
- 応援メッセージ
- 動機付けが重要です。何故その大学、何故その学部に行きたいのか。
そこがはっきりしないまま流れに任せて受験勉強に臨んでも、仮に入学出来ても時間を無駄にするだけです。大学では何もせずとも時間は流れていきますので。
早稲田には様々な人が居ます、早稲田では様々な価値観に出会えます。どんな人でも自分の居場所を見つけられる、それが早稲田大学の魅力だと思います。
- 早稲田に入ってよかったこと
- 社交的な人や面白い人、変わった人が多く、自分から一歩踏み出せばフレンドリーな仲間たちと楽しく学生生活を送れること!型破りな事をしても浮かないこと!
- 受験勉強の息抜き法
- 苦手な科目を連続で勉強する時は、休み時間に単語帳を見て気分を変えていました。単純作業で息抜きになるし、良い復習にもなって一石二鳥です。
あとは、炭酸飲料などを飲んで気分を紛らわせつつも上げながら勉強をしたりすることもありました。
- 応援メッセージ
- 自分の一番入りたい大学をなるべく早くに決めて、コツコツと頑張ってください!大切なことは、志望校に絶対に入学したいという気持ちを持ちつづけることと、計画的に実力を積み上げていくことだと思います。