生活や学習におけるタスク管理が日常に。自由な時間を活用して積極的に経験を積みたい
高校時代に遠距離通学をしていた経験から、一人暮らしをする部屋は大学から近いことを第一条件に探しました。早稲田キャンパスから徒歩5分ほどの距離の、落ち着いた住宅街に部屋を見つけることができ、便利な生活を送っています。周辺にも早稲田の学生が多く暮らしており、友人と一緒に食事をしたり、気軽に会えたりする環境です。一人暮らしは時間を自由に使うことができる反面、家事など自分自身でやるべきことも増えるため、優先順位をつけてタスク管理をすることが重要です。2年次になり、専門的な授業が増えたことで、予習や復習に今までよりも時間がかかるようになりました。オンライン授業の合間に家事をこなすなど、効率や時間配分を考えながら、学びと暮らしが両立できるように工夫しています。アルバイトでは学生生活課の学生スタッフをしていますが、授業の予定に合わせて柔軟に働けるのも助かっています。多様性や新たな経験を求めて早稲田に入学し、さまざまな人と出会ったことで、当初は苦手だった人とのコミュニケーションも積極的に取れるようになってきました。今後はゼミでの学びが始まるほか、サークル活動でも中心的な役割を任されています。一人暮らしの自由度の高さを活かして、学生時代にしかできないより多くの経験を積んでいきたいと思っています。