競技経験を活かして 地域のスポーツ推進に貢献したい
小学4年生で陸上長距離をはじめてから、2025年に実業団選手を引退するまで、20年の競技人生を歩んできました。
その中でも早稲田での4年間は、全てがかけがえのない経験だったと感じます。目標としていた箱根駅伝を4度走ることができましたが、その間には、大きな怪我で苦しんだ時期もありました。
そのとき先輩から掛けられた「自分くらいは自分を信じて期待してやりなよ」という言葉は、実業団に進んでからも支えになりました。
競走部の寮で家族よりも長い時間を一緒に過ごし、励まし合った仲間とは、今も続く友情を築くことができました。
野田市職員としてスポーツ推進に携わる今、学校の部活動を支援する機会もあり、競技経験を活かして地域の役に立てることにやりがいを感じています。
かつて市内で開催されていたマラソン大会を復活させることがこの先の目標です。
身近な大会を通して小中学生が長距離走に親しんだり、目標を持ったりすることに繋がればと考えています。
これまで長く競技を続けてきた中で周りの人との信頼関係も深まり、それを支えに次の挑戦に踏み出したり、やりがいを見いだしたりすることができました。
みなさんも大学生活で熱中するものを見つける上では、いろいろなことにチャレンジすると同時に、ぜひ継続して取り組んでみることも大切にしてください。
