自分の専門分野とは違うタイ語も基礎から段階的に学んでいける
高校時代から文理を問わず広く興味があり、人間科学部でも情報系を中心に環境や健康、各国の文化・言語に関する科目を履修。中でもタイ語は、2年次の春休みに現地制作のドラマを配信サイトで見て興味を持ち、3年次から「タイ語(入門)」「タイ語(初級)」で学び始めました。担当の先生の発音をまねたりタイ語のポップスを歌ったりして基礎からタイ語に親しみ、文化や歴史なども織り交ぜた授業でタイへの理解も深まりました。4年次では準中級、中級で長文読解や会話の力を磨いています。早稲田はタイ語以外にも語学科目の選択肢が豊富で、学びたい意欲に応えてくれるのが魅力。就職先はエネルギー企業ですが、いずれはタイに関わる仕事ができればと考えています。