入学してから経済学が身近に感じられた。留学して国際関係を深く掘り下げていきたい
大学に入ったら長期留学をしたいと考えていたので、協定校の数が多く留学プログラムが充実している早稲田を第一志望にしました。国際政治経済学科を選び、国際関係をメインに学びたいと思っていましたが、幅広く学んでいくうちに経済の動きをわかりやすく解説してくれるミクロ経済学にも興味が湧いてきました。例えば需要と供給の関係について、人気のあるテーマパークは入場料が上がりながらも集客数が増えているといった身近な問題から理解できることが興味深く、数学が苦手な私でも楽しく学べました。早稲田には多様な人が集まり、自己管理さえできれば何にでも挑戦できます。私はディベートや野球のサークル、学部の「国際コミュニティーBIES 」での活動などで大いに人脈を広げています。異文化交流センター(ICC )では、留学生たちから学ぶことも多く、さまざまな人と交流することで自分が成長できる環境があると実感しています。留学したら国際関係について深く掘り下げたいと思っています。学部時代は興味を持った学びはもちろん、自分の関心のあることにすべての時間を費やすことができるので、皆さんも入学したら色々なことにチャレンジしてください。