入学前も入学後も励みになる「めざせ！都の西北奨学金」。生活も心も支えてくれる制度
東京でマスコミ関係の仕事に就きたいという夢があり、進学先も東京の大学を考えていました。早稲田大学を選んだのは、自由な校風や全国から集まる活き活きとした学生、そして履修できる科目の多さに魅力を感じたからです。奨学金は、地元大阪から上京するため、少しでも親の負担を減らそうと事前に給付が内定する「めざせ！都の西北奨学金」を申請。無事、受験前に採用が決定したので、それを励みに試験に挑むことができました。 現在は、将来につながるメディア系の科目をはじめ、さまざまな学問を学び、自分が一番夢中になれるもの、深く学びたいものを探しながら頑張っています。奨学金は校友会の寄付等で成り立っていますが、入学後、校友の方々とお会いする機会があり、実際に言葉を交わし励まされたことで、多くの先輩方に支えてもらっているのだと実感することができました。私もこれから4年間しっかりと学んで、将来、早稲田の学生を支えられるような人間になりたいと思っています。
