一日何時間勉強したか、どんなふうにノートを取ったか、 模試の判定はどうだったか、苦しいときを
どうやって乗り越えたか、息抜きにどんなことをしていたか・・・などなど、
早大生のみなさんの受験生活について教えてもらいました。
早大生になるまでの道のり
~一問一答~
高校時代の部活動 | ソフトボール部 |
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高校時代の部活動をいつまでやっていたか | 高3の春 |
受験勉強を始めた時期は? | 高3の春 |
塾や予備校を利用した? | はい |
浪人経験は? | なし |
早稲田大学を受験しようと決めたのはいつ? | 高2の夏 |
受験した科目は? | 国語、日本史、英語 |
オープンキャンパス(ウェブ含む)には参加した? | 参加していない |
早稲田大学以外の併願校はいくつ? | 8校 |
早稲田大学で併願した学部は? | 商学部, スポーツ科学部 |
高校時代を振り返って
- Q1日どれくらい勉強した?
学校がある日は朝7時半から1時間ほど図書館で勉強し、その後休み時間なども暇な時間があれば勉強していました。学校の後はそのまま予備校に向かい、閉館時間まで必ず予備校にいました。私は勉強を始めたのが遅かったので、勉強時間の長さだけは誰にも負けないよう頑張りました。ただ、学校では友達とたくさん話してしっかり息抜きをしました。勉強時間も大事ですが、ストレス発散できる時間を確保することが本当に大切だと思います。
- Q気分転換に何をした?
気分転換には美味しいものを食べました。予備校の自習室でずっと勉強していると集中力が途切れてしまうので、散歩に出掛けてコンビニなどで美味しいスイーツやお菓子を買って食べていました。また、予備校に飽きたときはスタバなどkのカフェで勉強してモチベーションを上げていました。受験勉強において気分転換は必須なので、自分なりの方法を見つけてみてください。
- Q受験を通して得たものはなんですか?
私は受験を通して最後までやり抜くことの素晴らしさを知ることができました。今までスポーツも勉強も中途半端にやってきた自分にとって、諦めずに頑張ることができた経験は受験が初めてでした。辛いことや不安なことも多かったですが、だからこそ達成感は本当に大きかったです。自分で悔いがないと思えるくらい努力したことは、今後の人生において本当に良い経験になったと思います。
受験生へメッセージ
受験期は本当に辛いと思いますが、大学に入って自分のしたいことに熱中している姿を想像してみてください。今頑張ればきっと楽しい未来が待っています。
早大生になるまでの道のり
~一問一答~
高校時代の部活動 | バドミントン |
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高校時代の部活動をいつまでやっていた? | 高3の春 |
受験勉強を始めた時期は? | 高2の冬 |
塾や予備校を利用した? | いいえ |
浪人経験は? | なし |
早稲田大学を受験しようと決めたのはいつ? | 高3の夏 |
受験した科目は? | 国語、数学、英語、世界史、理科基礎 |
オープンキャンパス(ウェブ含む)には参加した? | 高3で参加 |
早稲田大学以外の併願校はいくつ? | 1校 |
高校時代を振り返って
- Q1日どれくらい勉強した?
平日は5時間、休日は7時間くらい勉強しました。私は長時間ダラダラやるよりは質を重視していました。特に苦手な教科を重点的にやりました。また、学校の勉強を疎かにしてはいけないと考えていたので授業を中心として受験勉強を進めました。
- Q気分転換に何をした?
気分転換には短時間でお出かけしたり、音楽を聴いたり、運動をしたりしました。勉強し続けることも大切だと思います。ですが、集中が切れてからやる勉強は意味がないと思うので自分に合った息抜きは必要です。
- Q受験生のここが大変!
高3になると部活と勉強が本当に忙しくなります。もう無理だと思うこともあるかもしれないけれど、ここを乗り切れば大きな自信になり、後に勉強に励むことができるようになると思います。
受験生へメッセージ
今は勉強ばかりで辛いことが多いかもしれません。ですが受験生である期間は長い目で見れば短いはずです。少しの頑張りが結果を左右することにもなると思うので、毎日少しずつ自分に必要なことを積み重ねていくことが大事です。
早大生になるまでの道のり
~一問一答~
高校時代の部活動 | 卓球部 |
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高校時代の部活動をいつまでやっていた? | 高3の夏 |
受験勉強を始めた時期は? | 入学当初から受験を意識したプログラムが組まれている学校でした。 |
塾や予備校を利用した? | いいえ |
浪人経験は? | なし |
早稲田大学を受験しようと決めたのはいつ? | 高3の夏 |
受験した科目は? | なし(指定校推薦) |
オープンキャンパス(ウェブ含む)には参加した? | していない |
高校時代を振り返って
- Qスランプ脱出法は?
私がスランプに陥った時によくやっていた方法は、とりあえず人と喋りまくることです。この時話す内容は、絶対勉強以外のことと決めていました。気分転換と似ているかもしれないけれど、スランプに陥るということは精神的にも落ち込んでいるときだと思うので、まずは気分をあげるということを意識していました。次に、先生を全力で頼っていました。自分であかんなって気づいた時に、すぐに先生に相談しに行ったり、先生の方から気づいてくださったりしていました。第三者の視点から見て、今の勉強法やマインドの持ち方のどこがダメなのかの意見を貰うことが大切だと思います。あとは、スランプに陥っていることを気づいていないと自分に錯覚させるために、逆にひたすら勉強することをいちばんやっていたような気がします。
- Q気分転換に何をした?
私は、受験勉強の気分転換として、元々1人でどこかに行くのが好きということもあり、高3の夏休み終わるまでは月に1回、自分の好きなところに一人で行って勉強のことを忘れる日を設けていました。また、学校では勉強のことを考える時間がほぼ100%だったので、食事中だけは友達と全力で楽しむ日々を送っていました。そして、自分の中で1番の気分転換だったなと思うのは部活です。勉強がどんなにしんどい時も部活に行けば頑張ってる同期や後輩がいてモチベになるし、自分の好きなスポーツを全力でやることで最高の息抜きになっていました。あとは、自分は勉強を好きでやっているタイプなので自分の好きな単元の部分の教科書や関連の何かを見たりもしました。
- Q支えになった人や言葉はありますか?
私の支えになった人は、同じ教室で勉強を頑張っているクラスのみんなや家族、そして見守りながらも厳しいご指導をしてくださった先生方や部活の仲間です。私の高校は、土日も自習で解放されていたり、朝は6時半、夜は9時まで勉強が可能で真剣に勉強に取り組む仲間の姿がいつでも横にある環境でした。そして、1番の支えになった言葉は、部活の後輩にかけられた「先輩の合格報告、早く聞きたいです。先輩が受かったら、みんなに自慢するし、ほんとに僕たちの目標になる先輩です。やから、頑張ってください。息詰まったらいつでも僕たちの所、来てください。先輩の頑張ってる姿みて、僕達も全力で頑張んるんで最後まで先輩らしく突き進んでください。」という言葉です。ほんとにしんどくなった時は、この言葉を思い出して自分を奮い立たせていました。
受験生へメッセージ
私は、指定校推薦で早稲田大学の試験自体は受けていないけれど、国公立を受験したため受験勉強は3月までやり続けたので皆さんのしんどい気持ちはすごくわかるつもりです。でも、希望進路合格という目標に向かって勉強ができるというのは人生においてこの期間だけなので、勉強ばかりの日々だとは思いますが、そんな日々も全力で楽しんで合格に1歩ずつでも歩みを進めて欲しいと思います。こんなマインドを持って欲しいなと思います。あの時あの問題解いておけば、この単語覚えとけばという後悔を受験においてしないようにしてほしいです。私は、受験を経験した身として、大学合格に向けて頑張る受験生を心の底から応援しています。
早大生になるまでの道のり
~一問一答~
高校時代の部活動 | ソフトボール部 |
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受験勉強を始めた時期は? | 高3の夏 |
塾や予備校を利用した? | はい |
早稲田大学を受験しようと決めたのはいつ? | 高3の夏 |
受験した科目は? | 小論文、面接 |
オープンキャンパス(ウェブ含む)には参加した? | 参加していない |
高校時代を振り返って
- Q早稲田を目指したキッカケは?
早稲田大学でソフトボールがしたかったため。
- Q過去問はどのくらい解いた?
5年分と一般の小論文の過去問も2年分程解いていました。
- Qオススメの勉強法は?
私は、小論文と面接だったので友達と小論文を添削し合ったり、面接練習をお互いにやって評価し合うということをやっていました。
受験生へメッセージ
私は自己推薦なので高校までやっていたスポーツを存分に行かせる方法で受験しました。
早稲田大学は自分の可能性を最大限広げられる場所だと思います。
合格に向けて一生懸命頑張ってください!!!
早大生になるまでの道のり
~一問一答~
高校時代の部活動 | 陸上部 |
---|---|
高校時代の部活動をいつまでやっていた? | 高3の春 |
受験勉強を始めた時期はいつ? | 高3の春 |
塾や予備校を利用した? | はい |
浪人経験は? | あり |
早稲田大学を受験しようと決めたのはいつ? | 高3の冬 |
受験した科目は? | 小論文 |
オープンキャンパス(ウェブ含む)には参加した? | 参加していない |
高校時代を振り返って
- Q気分転換に何をした?
本を読んでいました。主に小説ですが、少し背伸びをして入門の学問書を読むこともありました。
一度読むとやめられなくなる人は注意が必要ですが、私にとっては勉強以外のことに没頭できるいい時間になりました。
また、これは個人的な感覚かとは思いますが、本にふれているときは文章や内容がスムーズに浮かんでくると感じました。
- Qオススメの勉強法は?
小論文の書き方や最低限守るべきルールが載った参考書を一冊購入し、受験日の1週間くらい前までに一周しました。
初めは内容が思いつかなかったり、字数が足りなかったりしましたが、解きすすめるうちに書くのに慣れていきました。
重要なのは、例え難しいと感じてもやり続けることだと思います。
自分にとって少し難しいと思うレベルの参考書を選び、一冊をしっかり解ききってみてください。
- Q受験を通して得たものはなんですか?
忍耐力ではないかと思います。受験勉強では、何度やっても解けない問題や理解できない文章に数多く出会います。
しかし、少しでも問題を理解しようと努めて考え続け、苦しい時間を耐えたあとに得られる知識が自分のものになったと言う感覚は、この忍耐が最も報われる瞬間だったと思います。
受験のゴールはもちろん志望校合格ですが、その過程で得られることも大切にしながら勉強してみてください。
受験生へメッセージ
受験勉強は、多くの人にとって憂鬱で、楽しいことより辛いことの方が多い時間だと思いますが、
大学生になった今振り返ってみると、勉強以外のことに煩わされない貴重な時間だったと感じています。
たまに自分にご褒美をあげることを忘れないようにしながら、残りの数ヶ月も頑張ってみてください。
応援しています。
早大生になるまでの道のり
~一問一答~
出身地 | 岐阜県 |
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高校時代の部活動 | ボランティア部 |
高校時代の部活動をいつまでやっていたか | 高3夏まで |
受験勉強を始めた時期は? | 高2冬 |
塾や予備校を利用した? | 利用なし |
浪人経験は? | なし |
早稲田大学を受験しようと決めたのはいつ? | 高2夏 |
受験した科目は? | 国語・英語・日本史 |
オープンキャンパスには参加した? | 高二の夏、高三の夏に参加 |
早稲田大学以外の併願校はいくつ? | 3校 |
早稲田大学で併願した学部は? | 文学部 |
高校時代を振り返って
- Q1日どれくらい勉強した?
平日は授業が終わってから2時間ほど、学校の自習室で勉強しました。休日は近所の図書館にこもり、朝10時から夜6時まで勉強していました。早稲田が第一志望だったので、国語、英語、日本史をだいたい1:3:2くらいの割合で勉強していました。苦手科目は日本史でしたが、得意を伸ばす方が自分の場合は点数が上がりやすがったため、英語を重点的に勉強しました。
- Qスランプ脱出法は?
古典…なぜ点数が上がらないか、模試の結果をもとに自分なりに分析した。単語がきちんと覚えられていなかったことがそこからわかり、単語帳の暗記に時間を多めに割くことにした。 日本史…もともと苦手意識が強く、日本史に向き合うこと自体を避けていた。そのため、日本史が得意な友人に一問一答の問題を出してもらうなど自分なりに勉強を楽しむ工夫をした。
- Q気分転換に何をした?
両親が連れて行ってくれるカフェでゆっくりするのが1番の気分転換だった。学校では現代文対策と思って自分の好きな作家の小説を読んだ。また、その作家の大学時代のエッセイを読み、気分が落ちたときでも自分もこんな楽しい大学生活が送りたいと思い直した。
- Q早稲田を目指したキッカケは?
夏に授業を見学した際、他の大学ではないような内容のカリキュラムが組まれていて、とても面白かった。また、教授の説明が面白く、他大学と比べても集中して話を聞くことができた。早稲田でなら自分が面白いと思えることを学べると思った。そのなかでも、他の大学にはない現代的な分野を学べる授業を多く扱っていたのが文化構想学部だった。
- Q過去問はどのくらい解いた?
高二の冬から解き始めた。あまりの正答率の低さに絶望し、入手できる過去問は全て解いた。過去3年分は直前までとっておき、文学部は過去5年分、文化構想学部は過去10年分を練習として解いた。また、慶應義塾大学の英語も解いてみるなど、レベルの高い過去問に挑むことで早稲田へのハードルを下げていた。
- Q最後の追い込み方法は?
回答時間をかなりシビアにして過去問を解いた。まずは制限時間の半分で解くことを目標にスピードを上げて取り組んだ。そこで達成できなかった場合は、4分の3の時間で解き切れるようにもう一度取り組んだ。本番では焦りのせいでパフォーマンスが落ちるとわかっていたため、事前に焦った状態でも正答率が上げられるようにトレーニングした。
- Qオススメの勉強法は?
多くの問題に次々取り組むのではなく、一つの問題にじっくり取り組むこと。英語の長文なら、一度読んだ文は自分で日→英も英→日も両方訳せるまで文章を読み込み、文章構造を把握した。また、3日後に同じ問題を解き直すことで苦手部分が把握でき、記憶の定着がよくなった。
受験生へメッセージ
辛い時もあると思いますが、がんばってください!早稲田での学生生活、最高に楽しいですよ!!
早大生になるまでの道のり
~一問一答~
出身地 | 神奈川県 |
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高校時代の部活動 | 演劇部 |
高校時代の部活動をいつまでやっていたか | 高2いっぱい |
受験勉強を始めた時期は? | 高3春 |
塾や予備校を利用した? | いいえ |
浪人経験は? | なし |
早稲田大学を受験しようと決めたのはいつ? | 高2夏 |
受験した科目は? | 国語・英語・日本史 |
オープンキャンパスには参加した? | 高校三年間参加 |
早稲田大学以外の併願校はいくつ? | 3校 |
早稲田大学で併願した学部は? | なし |
高校時代を振り返って
- Q過去問はどのくらい解いた?
国語23年、英語20年以上、日本史20年以上解きました。あまりに古い年度は問題傾向を探るには不向きかもしれません。しかし、早稲田レベルの難問は、早稲田の問題を解くことで順応できると思います(特に国・英の長文読解)。最新の赤本に収録されていない年度は、学校の備品の過年度の青本をコピーしていました。また、先生にお願いして、本来生徒が触れられない過去問をお借りしていました。
- Q支えになった人や言葉はありますか?
担任の先生がおっしゃっていた「受験生である前に、○○○(学校名)生であれ」という言葉です。受験生であることを意識しすぎるあまり、不必要に焦ったり、他者を傷つける行動に出たりする姿が見受けられます。しかし、皆さんは受験生である前に、その学校の生徒であり、また、皆さん自身でもあります。学校の行事には真剣に取り組み、自分の時間を大切にする姿勢を貫いてください。
- Q受験を通して得たものはありますか?
私は独学での受験だったので、スケジュールと成績(勉強)の管理が必要でした。学校の先生に定期的に相談して、自分で計画を組み立て、それを遂行する力が身につきました。また、科目ごとに相談する先生を決め、自分が信じるべき大人の声を見極める力も付きました。多くの人が、時には無責任なことを声高に叫ぶなかで、誰のいうことを信じるかを判断する力は今後も役に立つと思います。
受験生へメッセージ
それまで部活等、他者のために活動されてきた皆さんにとっては、存分に自分のことを考え、自分のための行動を積み重ねることが許される時間です。また受験期間に仲良くいられる友達を大切にしてください。この期間は、各人がそれぞれのやりたいこと(欲望)に向けて、人間的な部分がむき出しになることもあります。そのようななかでも、一緒にいることのできる友達は、人生の共になるかもしれません。皆さんが有意義で、実り多き受験期間を過ごせるよう、陰ながらお祈りします!
早大生になるまでの道のり
~一問一答~
出身地 | 群馬県 |
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高校時代の部活動 | 百人一首部 |
高校時代の部活動をいつまでやっていたか | 高3の8月 |
受験勉強を始めた時期は? | 高2冬 |
塾や予備校を利用した? | 塾を利用 |
浪人経験は? | なし |
早稲田大学を受験しようと決めたのはいつ? | 高3秋 |
受験した科目は? | 国語・英語・日本史 |
オープンキャンパスには参加した? | 先輩へのOB訪問をした |
早稲田大学以外の併願校はいくつ? | 4校 |
早稲田大学で併願した学部は? | なし |
高校時代を振り返って
- Q1日どれくらい勉強した?
部活が終わるまでは、電車通学で往復2時間弱と部活後3時間くらいの時間を勉強に当てていた。部活が終わって受験に本腰を入れ始めてからは1日のノルマを設定して、学校始まる前の時間や授業間の各休み時間などを活用し、1日に8〜10時間ほど勉強した。ノルマ達成に時間が足りないことも多かったので、早弁して昼休みも丸々勉強できるように時間を空けるなどの調整もしていた。塾には週2,3ほど通っていた。
- Q気分転換に何をした?
親や友達など、周りの人達とたくさん話すようにした。友達とはかなりの長話になることも多かったけど、日頃の鬱憤を言語化することでスッキリすることが多かった。あとはドラマを見て、泣いたり笑ったりすることも気分転換になった。受験期はどうしても一人で鬱々としがちなので、定期的に感情を発散する場が必要だったように思う。
- Q受験生のここが大変!
周りに同じ大学を目指す友人がいなかったことや塾も全国系列のようなところではなかったので、自分で大学の試験の傾向を調べ、勉強計画を立てることが大変だった。模試でいい判定が出ないと気分が下がって、自分の勉強方法が合っているのか不安になった。そうした時、私は学校の先生に相談した。勉強するのは自分だけど、力を抜けるところは抜いて、周りの先生や友人に相談することで、より勉強に力を入れることができた。
受験生へメッセージ
試験は個人の戦いになりますが、あまり一人で抱え込んだりせず、最終的に在りたい自分の形のために、周りの利用できるものは全て巻き込んでいくという気概で臨むと気持ちも楽になると思います。
早大生になるまでの道のり
~一問一答~
出身地 | 静岡 |
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高校時代の部活動 | 空手 |
高校時代の部活動をいつまでやっていたか | 3年夏の引退まで(コロナで大会がなくなったため6月ごろ) |
受験勉強を始めた時期は? | 高2冬 |
塾や予備校を利用した? | 塾を2つ掛け持ち |
浪人経験は? | なし |
早稲田大学を受験しようと決めたのはいつ? | 小学生の頃からの目標 |
受験した科目は? | 国語 英語 社会 |
オープンキャンパスには参加した? | 高一の夏 |
早稲田大学以外の併願校はいくつ? | 3校 |
早稲田大学で併願した学部は? | なし |
高校時代を振り返って
- Q1日どれくらい勉強した?
約10時間
- Qスランプ脱出法は?
テレビをみる、本を読む
- Q気分転換に何をした?
散歩、歴史のまとめノートを作る、など
- Q早稲田を目指したキッカケは?
出版関係に興味があったから
- Q過去問はどのくらい解いた?
5年分
- Q最後の追い込み方法は?
塾で頑張る
- Qオススメの勉強法は?
やはり環境が大事だと思います。集中できなかったら気分転換に環境を変える。
- Q受験生のここが大変!
ストレス
- Q支えになった人や言葉はありますか?
塾の先生がよく話を聞いてくれました
- Q受験を通して得たものはありますか?
あきらめないこと、粘り強さの大切さ
受験生へメッセージ
コロナもあり、本当に大変な受験生活で、なんでこんなに頑張らないといけないんだって思うこともあると思います。でも、未来への自分自身への投資だと思って頑張れば、きっと今の時間は後々にかけがえのないものになるはずです。頑張ってください。
早大生になるまでの道のり
~一問一答~
出身地 | 山口県 |
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高校時代の部活動 | 英会話部、放送部 |
高校時代の部活動をいつまでやっていたか | 3年の6月 |
受験勉強を始めた時期は? | 高2冬 |
塾や予備校を利用した? | 利用していない |
浪人経験は? | なし |
早稲田大学を受験しようと決めたのはいつ? | 高2夏 |
受験した科目は? | 推薦入学 |
オープンキャンパスには参加した? | 高3夏に参加 |
早稲田大学以外の併願校はいくつ? | なし |
早稲田大学で併願した学部は? | なし |
高校時代を振り返って
- Q気分転換に何をした?
好きなアイドルを見ていた。
- Q早稲田を目指したキッカケは?
東京に行きたかった。国際色豊かで魅力的だった。雰囲気が好きだった。政治と経済の連携に興味があった。
- Q支えになった人や言葉はありますか?
好きなアイドルの曲の歌詞 (誰にも負けない夢を何度だって追い続けるように最後の最後まで力一杯息を吹き込んで、とか。)
受験生へメッセージ
自分の確固たる意思を大切に、できる最大限の努力をすれば、必ず良い経験ができます。