一日何時間勉強したか、どんなふうにノートを取ったか、 模試の判定はどうだったか、苦しいときを
どうやって乗り越えたか、息抜きにどんなことをしていたか・・・などなど、
早大生のみなさんの受験生活について教えてもらいました。
早大生になるまでの道のり
~一問一答~
高校時代の部活動 | サッカー部 |
---|---|
高校時代の部活動をいつまでやっていたか | 高3秋 |
受験勉強を始めた時期は? | 高2冬 |
塾や予備校を利用した? | はい |
浪人経験は? | なし |
早稲田大学を受験しようと決めたのはいつ? | 高3春 |
受験した科目は? | 国語、英語、世界史 |
オープンキャンパス(ウェブ含む)には参加した? | 参加していない |
早稲田大学以外の併願校はいくつ? | 3校 |
早稲田大学で併願した学部は? | 文学部、教育学部、商学部 |
高校時代を振り返って
- Q1日どれくらい勉強した?
高校3年の秋までは基本毎日部活があったので、朝の1時間と昼休みの30分、それと部活終わりの8時から塾の閉館まで2時間で平日は3時間半、それと休日は10時間が主な勉強時間の平均だったと思います。部活が終わった後は平日6時間以上は学習に取り組んでいました。基本的には空いてる時間は全て勉強に費やしていたという感覚です。
- Q気分転換に何をした?
外に出るようにしていました。自分の気持ちが落ち込む理由は様々な要素が絡まって起こることだと思いますが、外に出て歩いていると色々考え込んでいたことを一度忘れることが出来る気がしていました。息抜きは何事においても重要だと感じます。自分が好きなことで、やりすぎない程度に時間を使うことも十分効率アップにつながる大事なことだと思います。
- Qオススメの勉強法は?
とにかく復習をいかに上手く効率的に行うかが成績アップに1番つながる要素だと思っていて、復習はかなり意識して行うべきです。
必ず一日の勉強の最後にやったことの確認を行い、一日後、三日後、1週間後と期間を決めて復習を行いました。暗記が必要になる科目はある一定のことを受験当日までに覚えられるかどうかで点が決まるので、復習に対する意識は高く持って勉強の時間を割くべきだと思います。
受験生へメッセージ
頑張らなかった事実が後々試験間近の時期や試験当日に不安として、そしてその後の大学生活において後悔として残ってしまうと思います。やれることを焦らず着実にこなしていってください!
早大生になるまでの道のり
~一問一答~
高校時代の部活動 | 硬式野球部 |
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高校時代の部活動をいつまでやっていたか | 高3夏 |
受験勉強を始めた時期は? | 高2冬 |
塾や予備校を利用した? | はい |
浪人経験は? | なし |
早稲田大学を受験しようと決めたのはいつ? | 高3春 |
受験した科目は? | 国語、英語、世界史 |
オープンキャンパス(ウェブ含む)には参加した? | 参加していない |
早稲田大学以外の併願校はいくつ? | 4校 |
高校時代を振り返って
- Q早稲田を目指したキッカケは?
高校生の時は硬式野球部に所属していたのだが、1つ上の先輩の代で早稲田大学への進学者が3人もいた。目標とする大学を決めかねていた高校2年生だった私には早稲田大学を意識する良いきっかけとなった。また、英語を生かして受験予定を組み立てていたので英語で授業を行う早稲田大学の国際教養学部は魅力的に映った。受験勉強を進めるにつれて早稲田大学について深く調べるようになり、志望度は次第に高まっていった。
- Q過去問はどのくらい解いた?
私の場合は早稲田大学に関しては国際教養学部のみの受験だったので、存在する学部の過去問を全て解いた。2004年から私が受験した前の年の2021年まで17年分あったため、受験期間を通して全ての年度を最低2回は解いた。年度によって難易度や平均点にばらつきがあったため単純な素点だけでは一喜一憂しないようにし、問題形式、間違えた問題の原因究明を意識して取り組んでいた。第2、3志望は3から5年分。滑り止めは1から2年分解いた。
- Q受験生のここが大変!
私は受験生の頃、睡眠と食事以外はほとんど勉強をしていてもちろん自分の好きなことができない辛さや結果を求められる苦しさを感じていました。しかし、今思い返してみると勉強だけしていればよかった環境はとても恵まれていたと感じる。高いお金を親に払ってもらい塾に行かせてもらい、帰れば食事が用意されていた。もちろん受験のために必死になって頑張っている学生は偉い。褒められるべきだ。しかし、その勉強できている環境には周りの人間の努力も詰まっている。今は勉強していればいいです。終わったあとに周りに感謝できるようにやり切りましょう。
受験生へメッセージ
受験が終わるまで緊張と不安をたくさん感じるでしょう。そういう時には開き直って、失敗しても大丈夫だと思い、軽い気持ちになることも有効です。大事なのは受かるために最大限努力することです。頑張ってください。
早大生になるまでの道のり
~一問一答~
高校時代の部活動 | バスケ部・茶道部・英語部 |
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高校時代の部活動をいつまでやっていたか | 高2冬 |
受験勉強を始めた時期は? | 高3 |
塾や予備校を利用した? | はい |
浪人経験は? | あり |
早稲田大学を受験しようと決めたのはいつ? | 浪人時 |
受験した科目は? | 国語、英語、世界史 |
オープンキャンパス(ウェブ含む)には参加した? | 参加していない |
早稲田大学以外の併願校はいくつ? | 5校 |
高校時代を振り返って
- Q気分転換に何をした?
志望大学のPR動画や文化祭などの動画を見て自分がそこに通っている想像をしてモチベーションにしたり、好きな音楽を聴いて脳みそからリラックスしていた。ほかには、教室の外に出て歩いたり、友達と話したりした。
- Q早稲田を目指したキッカケは?
大学在学中に絶対に留学したいと考えていて、早稲田大学は交換留学制度が充実していて、なおかつ早稲田大学内にも留学生がたくさんいるという国際的な環境に惹かれたから。
- Qオススメの勉強法は?
時間を決めて、勉強する時は勉強する、休む時は休む、とういようにメリハリをつけた。こうすることで、集中して勉強することができた。
受験生へメッセージ
辛い時も、逃げ出したくなる時もたくさんあると思う。それでも逃げずに机に向い続けたあなたの努力は、あなたが一番よく知ってる。自分ができる精一杯のことをしたなら、どんな結果になっても後悔しないはず。後悔しない精一杯の努力をして、自信を持って試験会場に向かえるように、今自分にできる全てのことを全力でやろう。未来の自分のために。夢は自分で掴むものだよ!諦めないで!!がんばれ!!!
早大生になるまでの道のり
~一問一答~
高校時代の部活動 | 陸上部 |
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高校時代の部活動をいつまでやっていたか | 高2の冬 |
受験勉強を始めた時期は? | 高2の夏 |
塾や予備校を利用した? | はい |
浪人経験は? | なし |
早稲田大学を受験しようと決めたのはいつ? | 高2の夏 |
受験した科目は? | 国語、日本史、英語、小論文 |
オープンキャンパス(ウェブ含む)には参加した? | 参加していない |
早稲田大学で併願した学部は? | 文化構想学部, 教育学部, 商学部, 社会科学部 |
高校時代を振り返って
- Q1日どれくらい勉強した?
高2の間は授業が6限まであったため1日学校以外で5時間はできるようにした。高3になると科目数が減り、授業も少なくなったので塾の授業も含め8時間は確保していた。また、土日は12時間くらいはやっていた。
直前期には毎日15時間を目安にひたすら机に向かい、息抜きに見るYouTubeも勉強関連だけにした。
- Q最後の追い込み方法は?
同じ時間に起きて、同じ時間に軽く体を動かして、同じ時間に寝る生活をひたすらに繰り返した。私は、食事や息抜きの時間を入れてしまうと戻るのがより苦痛に感じてしまうタイプだったため食事の時も暗記をしたり勉強関連のYouTubeを見るなどして生活した。インスタは勉強垢や歴史豆知識のようなアカウントだけを見れるアカウントを作って、時間を決めて見ていた。
- Qオススメの勉強法は?
日本史を中心とした暗記科目に1番最適だと自負している勉強法です。真っ白の紙に範囲を決めてそれについて知っている知識をひたすら書きます。そして、テキストや資料集を確認し、覚えていなかった内容や言葉、元号を別の色で書き込み、また一から真っ白の紙に書きます。赤シートや単語帳だとそのパターンでしか答えが出せなく、流れが覚えられないことが多いと思います。しかし、この勉強法を使うことで年号まで書き出したり、細かい知識をどんどん増やしていけます。
受験生へメッセージ
やりきった。と思えるだけ勉強してください。必ず結果が実るとは言えないけれど、やらなければ絶対に実りません。人生のほんとにわずかな時間を受験勉強という一つのことに熱中する時間にすることは、絶対に無駄にはならないと思います。
つらいけど、絶対に終わりは来る!
周りの人に感謝を忘れず頑張ってください
早大生になるまでの道のり
~一問一答~
高校時代の部活動 | バスケットボール |
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高校時代の部活動をいつまでやっていた? | 高3の6月 |
受験勉強を始めた時期は? | 高3の 夏頃 |
塾や予備校を利用した? | いいえ |
浪人経験は? | なし |
早稲田大学を受験しようと決めたのはいつ? | 高3の夏 |
受験した科目は? | 国語、英語、日本史 |
オープンキャンパス(ウェブ含む)には参加した? | していない |
早稲田大学以外の併願校はいくつ? | 1校 |
早稲田大学で併願した学部は? | 文化構想学部, 教育学部 |
高校時代を振り返って
- Q早稲田を目指したキッカケは?
元々国立大学を目指していましたが、受験勉強を始めるのが遅く9科目も勉強する時間はないと思い私立大学にしぼったのがきっかけです。早稲田大学は家から通いやすく且つ日本で有名な大学なので受験しようと思いました。また早稲田大学は勉強だけでなくスポーツに秀でている学生も沢山いることも魅力だと感じ受験しました。
- Q過去問はどのくらい解いた?
1年分しか解きませんでした。というのも私は受験勉強を始めたのが遅く日本史などの知識が浅かったので過去問を解くことが出来る状態ではなかったからです。もう少し計画的に受験勉強を始めていれば過去問をたくさん解くことができ、傾向を掴むことができていたと思います。正直大学受験は大学毎や学部毎に傾向があり傾向を掴むことが出来れば解ける問題もたくさんあります。そのためはやくから過去問に慣れておくことはプラスだと思います。
- Q最後の追い込み方法は?
共通テストで大失敗しこのままでは浪人だと危機感を覚え始めました。早稲田大学の受験まで残り1ヶ月となる中で今のままでは絶対に受からないと思ったのですが逆にあと1ヶ月猛勉強して受かったらかっこいいなと思って勉強に励みました。私は早稲田大学以外の大学をほとんど受ける予定がなかったので受かったら早稲田、落ちたら予備校ということを常に考えて絶対早稲田に行くという強い気持ちを持って勉強していました。
受験生へメッセージ
受験はキツいことの方が多いですが、終わった後の達成感は何にも変えられないくらい大きなものです。大学受験は人生のなかで1番勉強をするべき時だと思います。大学に入ってからは大学受験ほどの勉強量はいりません。今だけ頑張ろうという強い気持ちで受験勉強に励んでください。早稲田大学は本当に楽しいです。合格を心より願っています。
早大生になるまでの道のり
~一問一答~
高校時代の部活動 | バスケットボール |
---|---|
高校時代の部活動をいつまでやっていた? | 高3の6月 |
受験勉強を始めた時期はいつ? | 高3の 6月 |
塾や予備校を利用した? | いいえ |
浪人経験は? | なし |
早稲田大学を受験しようと決めたのはいつ? | 高3の夏 |
受験した科目は? | 国語、英語、日本史 |
オープンキャンパス(ウェブ含む)には参加した? | していない |
早稲田大学で併願した学部は? | 文化構想学部, 教育学部, 社会科学部 |
高校時代を振り返って
- Q1日どれくらい勉強した?
平日は5時間、休日は7時間くらい勉強しました。私は長時間ダラダラやるよりは質を重視していました。特に苦手な教科を重点的にやりました。また、学校の勉強を疎かにしてはいけないと考えていたので授業を中心として受験勉強を進めました。
- Q早稲田を目指したキッカケは?
高3の6月頃に志望校を考え始めた頃は大学について何も知らなかったので、高校のレベル的にGMARCHを目指している人が多かったので、私もそれくらいに行ければいいかな〜と楽観的に考えていましたが必死に勉強しているうちに、こんなに自分の人生に勉強を費やすなら上を目指したいと思い、私立文系のトップである早稲田を目指そうと思いました。
- Q受験を通して得たものはなんですか?
私が受験を通して得たものは周りへの感謝です。 早朝から下校時刻までいっしょに勉強をした友達、朝ごはんや晩ごはんを勉強しながらでも食べれるように作ってくれた家族、直前期に焦りすぎて泣きついても親身になってくれた学校の先生、みんなのおかげで私は合格することができたと思います。これからも周りへ感謝を忘れずに4年間過ごそうと思えました。
受験生へメッセージ
いまの頑張りで楽しい4年間が待っています!!頑張ってください!皆さんの合格を心から願っています。
早大生になるまでの道のり
~一問一答~
高校時代の部活動 | ソフトボール部 |
---|---|
高校時代の部活動をいつまでやっていたか | 高3の春 |
受験勉強を始めた時期は? | 高3の春 |
塾や予備校を利用した? | はい |
浪人経験は? | なし |
早稲田大学を受験しようと決めたのはいつ? | 高2の夏 |
受験した科目は? | 国語、日本史、英語 |
オープンキャンパス(ウェブ含む)には参加した? | 参加していない |
早稲田大学以外の併願校はいくつ? | 8校 |
早稲田大学で併願した学部は? | 商学部, スポーツ科学部 |
高校時代を振り返って
- Q1日どれくらい勉強した?
学校がある日は朝7時半から1時間ほど図書館で勉強し、その後休み時間なども暇な時間があれば勉強していました。学校の後はそのまま予備校に向かい、閉館時間まで必ず予備校にいました。私は勉強を始めたのが遅かったので、勉強時間の長さだけは誰にも負けないよう頑張りました。ただ、学校では友達とたくさん話してしっかり息抜きをしました。勉強時間も大事ですが、ストレス発散できる時間を確保することが本当に大切だと思います。
- Q気分転換に何をした?
気分転換には美味しいものを食べました。予備校の自習室でずっと勉強していると集中力が途切れてしまうので、散歩に出掛けてコンビニなどで美味しいスイーツやお菓子を買って食べていました。また、予備校に飽きたときはスタバなどkのカフェで勉強してモチベーションを上げていました。受験勉強において気分転換は必須なので、自分なりの方法を見つけてみてください。
- Q受験を通して得たものはなんですか?
私は受験を通して最後までやり抜くことの素晴らしさを知ることができました。今までスポーツも勉強も中途半端にやってきた自分にとって、諦めずに頑張ることができた経験は受験が初めてでした。辛いことや不安なことも多かったですが、だからこそ達成感は本当に大きかったです。自分で悔いがないと思えるくらい努力したことは、今後の人生において本当に良い経験になったと思います。
受験生へメッセージ
受験期は本当に辛いと思いますが、大学に入って自分のしたいことに熱中している姿を想像してみてください。今頑張ればきっと楽しい未来が待っています。
早大生になるまでの道のり
~一問一答~
高校時代の部活動 | バドミントン |
---|---|
高校時代の部活動をいつまでやっていた? | 高3の春 |
受験勉強を始めた時期は? | 高2の冬 |
塾や予備校を利用した? | いいえ |
浪人経験は? | なし |
早稲田大学を受験しようと決めたのはいつ? | 高3の夏 |
受験した科目は? | 国語、数学、英語、世界史、理科基礎 |
オープンキャンパス(ウェブ含む)には参加した? | 高3で参加 |
早稲田大学以外の併願校はいくつ? | 1校 |
高校時代を振り返って
- Q1日どれくらい勉強した?
平日は5時間、休日は7時間くらい勉強しました。私は長時間ダラダラやるよりは質を重視していました。特に苦手な教科を重点的にやりました。また、学校の勉強を疎かにしてはいけないと考えていたので授業を中心として受験勉強を進めました。
- Q気分転換に何をした?
気分転換には短時間でお出かけしたり、音楽を聴いたり、運動をしたりしました。勉強し続けることも大切だと思います。ですが、集中が切れてからやる勉強は意味がないと思うので自分に合った息抜きは必要です。
- Q受験生のここが大変!
高3になると部活と勉強が本当に忙しくなります。もう無理だと思うこともあるかもしれないけれど、ここを乗り切れば大きな自信になり、後に勉強に励むことができるようになると思います。
受験生へメッセージ
今は勉強ばかりで辛いことが多いかもしれません。ですが受験生である期間は長い目で見れば短いはずです。少しの頑張りが結果を左右することにもなると思うので、毎日少しずつ自分に必要なことを積み重ねていくことが大事です。
早大生になるまでの道のり
~一問一答~
高校時代の部活動 | 卓球部 |
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高校時代の部活動をいつまでやっていた? | 高3の夏 |
受験勉強を始めた時期は? | 入学当初から受験を意識したプログラムが組まれている学校でした。 |
塾や予備校を利用した? | いいえ |
浪人経験は? | なし |
早稲田大学を受験しようと決めたのはいつ? | 高3の夏 |
受験した科目は? | なし(指定校推薦) |
オープンキャンパス(ウェブ含む)には参加した? | していない |
高校時代を振り返って
- Qスランプ脱出法は?
私がスランプに陥った時によくやっていた方法は、とりあえず人と喋りまくることです。この時話す内容は、絶対勉強以外のことと決めていました。気分転換と似ているかもしれないけれど、スランプに陥るということは精神的にも落ち込んでいるときだと思うので、まずは気分をあげるということを意識していました。次に、先生を全力で頼っていました。自分であかんなって気づいた時に、すぐに先生に相談しに行ったり、先生の方から気づいてくださったりしていました。第三者の視点から見て、今の勉強法やマインドの持ち方のどこがダメなのかの意見を貰うことが大切だと思います。あとは、スランプに陥っていることを気づいていないと自分に錯覚させるために、逆にひたすら勉強することをいちばんやっていたような気がします。
- Q気分転換に何をした?
私は、受験勉強の気分転換として、元々1人でどこかに行くのが好きということもあり、高3の夏休み終わるまでは月に1回、自分の好きなところに一人で行って勉強のことを忘れる日を設けていました。また、学校では勉強のことを考える時間がほぼ100%だったので、食事中だけは友達と全力で楽しむ日々を送っていました。そして、自分の中で1番の気分転換だったなと思うのは部活です。勉強がどんなにしんどい時も部活に行けば頑張ってる同期や後輩がいてモチベになるし、自分の好きなスポーツを全力でやることで最高の息抜きになっていました。あとは、自分は勉強を好きでやっているタイプなので自分の好きな単元の部分の教科書や関連の何かを見たりもしました。
- Q支えになった人や言葉はありますか?
私の支えになった人は、同じ教室で勉強を頑張っているクラスのみんなや家族、そして見守りながらも厳しいご指導をしてくださった先生方や部活の仲間です。私の高校は、土日も自習で解放されていたり、朝は6時半、夜は9時まで勉強が可能で真剣に勉強に取り組む仲間の姿がいつでも横にある環境でした。そして、1番の支えになった言葉は、部活の後輩にかけられた「先輩の合格報告、早く聞きたいです。先輩が受かったら、みんなに自慢するし、ほんとに僕たちの目標になる先輩です。やから、頑張ってください。息詰まったらいつでも僕たちの所、来てください。先輩の頑張ってる姿みて、僕達も全力で頑張んるんで最後まで先輩らしく突き進んでください。」という言葉です。ほんとにしんどくなった時は、この言葉を思い出して自分を奮い立たせていました。
受験生へメッセージ
私は、指定校推薦で早稲田大学の試験自体は受けていないけれど、国公立を受験したため受験勉強は3月までやり続けたので皆さんのしんどい気持ちはすごくわかるつもりです。でも、希望進路合格という目標に向かって勉強ができるというのは人生においてこの期間だけなので、勉強ばかりの日々だとは思いますが、そんな日々も全力で楽しんで合格に1歩ずつでも歩みを進めて欲しいと思います。こんなマインドを持って欲しいなと思います。あの時あの問題解いておけば、この単語覚えとけばという後悔を受験においてしないようにしてほしいです。私は、受験を経験した身として、大学合格に向けて頑張る受験生を心の底から応援しています。
早大生になるまでの道のり
~一問一答~
高校時代の部活動 | ソフトボール部 |
---|---|
受験勉強を始めた時期は? | 高3の夏 |
塾や予備校を利用した? | はい |
早稲田大学を受験しようと決めたのはいつ? | 高3の夏 |
受験した科目は? | 小論文、面接 |
オープンキャンパス(ウェブ含む)には参加した? | 参加していない |
高校時代を振り返って
- Q早稲田を目指したキッカケは?
早稲田大学でソフトボールがしたかったため。
- Q過去問はどのくらい解いた?
5年分と一般の小論文の過去問も2年分程解いていました。
- Qオススメの勉強法は?
私は、小論文と面接だったので友達と小論文を添削し合ったり、面接練習をお互いにやって評価し合うということをやっていました。
受験生へメッセージ
私は自己推薦なので高校までやっていたスポーツを存分に行かせる方法で受験しました。
早稲田大学は自分の可能性を最大限広げられる場所だと思います。
合格に向けて一生懸命頑張ってください!!!