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地下資源採掘の効率を高める方法をシミュレーションで検討

Profile

中野 晃希Nakano Koki
岩手県立盛岡第一高校出身
創造理工学部 環境資源工学科 4年

今後のエネルギーの安定供給に向け、地下資源・資源循環の面から研究したいと考え、環境資源工学科に入学しました。1年次の「環境資源と社会」では、資源と循環に関わる企業のトップの方々によるリレー講義を通し、エネルギー供給の多様性やそれぞれの課題を知り、自分が将来働く分野の広がりを理解できた気がします。
さらに3年次の「岩盤力学」や「油層シミュレーション」で、地下資源採掘における採算性、安全性、環境への影響などをコンピュータで推測する手法に興味を持ち、現在は古井健二研究室で地下資源の効率的な採掘方法をシミュレーションする研究を進めています。石油や天然ガスを蓄えた炭酸塩岩層では、酸を注入して鉱物を溶かすことで、流体が流れやすい通り道を形成し、生産効率を高める方法が有効です。私はさらに効率性を高めるため、この流路の地中での広がり方を予測する計算モデルを開発しています。自分でプログラムを書き、エラーをチェックするのは大変ですが、結果が出たときの達成感も大きいです。ただ、このプログラムでは平面モデルの3D 化に膨大な時間を費やすため、海外大学の研究者との共同研究で新たな計算手法による問題解決を図っています。卒業後は修士に進み、よりリアルに予測できるよう計算の迅速化を進める予定です。

タイムスケジュール

[ 3年次 ]

  • 7:30

    起床・朝食

  • 8:30

    登校

  • 9:00

    『応用数学及び演習』(オンライン)

  • 10:40

    『応用数学及び演習』(PC 室)

  • 12:10

    友人と課題、昼食

  • 15:00

    帰宅・自習

  • 16:30

    『素材機器分析評価』(オンライン)

  • 18:00

    アルバイト

  • 22:30

    帰宅・夕食

  • 23:30

    自由時間

  • 0:30

    就寝

『応用数学及び演習』(オンライン)

研究でも使う、プログラミング言語「FORTRAN」を学ぶ授業。対面で受講し、友人や、学習をサポートするTAの指導も受けながら習得しました。

帰宅・自習

毎週金曜日に行う実験の内容について翌週レポートで提出。実験結果への考察も必要で、図書館などで参考文献を調べて自宅でまとめます。

アルバイト

自分が頑張った受験勉強の成果を中高生に還元できたらと思い、1年次から個別指導の塾講師を続けています。

※掲載情報は2022年度内の取材当時のものです。

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