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学生メッセージ

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授業にまじめに取り組んできたことが奨学金につながり、モチベーションもアップ

京都に生まれ育ち、まちが観光地として整備されているのを見てきました。その一方で地域住民にとっての暮らしやすさを共存させる方法はないかと考えたのがきっかけでまちづくりに興味を持ち、早稲田の社会環境工学科に進学しました。この学科は土木を専門としているので、今では都市計画だけでなく、現場の施工管理やマネジメントにも興味があります。入学当時は奨学金に関心はありませんでしたが、やはり一人暮らしで理系となると家計に負担がかかるので、少しでも負担を減らしたいと思い、2年次の後半から返済の必要がない給付型の奨学金について調べていました。そんなとき、社会環境工学科3年生を対象とする上田記念財団の奨学金の話をいただきました。奨学金給付に値すると評価していただいたことで、勉学に励むモチベーションもより一層上がりました。真面目に授業に取り組んできた成果であることが何よりも嬉しく、やりたいことに真っすぐに進むことの大切さを実感しています。

Profile
松室 美帆 Matsumuro Miho
兵庫県・神戸女学院高等学部出身
創造理工学部 社会環境工学科 3年

※掲載情報は2018年度内の取材当時のものです。

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