5つの基本コンセプトを設定して、エネルギー・資源・環境分野の教育研究を展開する 「学問領域統合型アプローチ」による対応、「4つの市民の共創」による展開、「現場・現物・現実主義」での実践(社会実験場の活用)、「大学の主体性・自律性」を堅持した社会との協働、「社会のための技術・手法」の開発・提案・実践という視点からの教育研究を通して、環境・エネルギー問題に高い見識を持ち、分析・解析(analysis)や設計・統合(synthesis)の科学的・工学的手法を駆使し、「現場・現物・現実」に基礎を置いた実践的・戦略的な行動・活動のできる人材の育成を目指します。