総合的・学際的なアプローチを通して、現代的課題を解決できる研究者・実務家を育成する
社会科学・人文科学・自然科学のそれぞれの分野の専門研究者が、研究科の基本理念である社会科学の総合化および学際化を目指して研究・教育・指導に当たっています。「地球社会論専攻」と「政策科学論専攻」の2つの専攻を設け、それぞれに研究分野を設定しています。
また、昼夜開講大学院として広く社会人にも開放されています。社会人としての経験・実践と研究・教育の成果を互いにフィードバックさせることで、実践的で多面的な能力を備えた専門家の育成を目指します。英語による学位取得が可能な「英語学位プログラム」を設置し、グローバルに活躍できる人材の育成も行っています。