広範な理論・応用研究のための環境を整備し、現代的な課題に積極的に取り組む "研究者養成と高度職業人育成の2つの柱のもと、経済学専攻に「経済学コース」「国際政治経済学コース」を設定しています。修士課程においては、「ミクロ経済学」「マクロ経済学」に加えて「統計・計量」を必修科目とし、強固な専門知識に加え、高度なデータ分析能力を身につけます。 高度職業人を養成するプログラムの取り組みとしては、統計学・計量経済学分野の専門知識を磨き、企業等のさまざまな組織における意思決定の場面で活躍できる計量分析のエキスパートの育成を目的とした実証分析プログラム(EAP)を提供しています。国際的な企業で働くためのキャリア形成にも役立つQTEMプログラムは、国際社会で活躍する人材育成を目的としています。"