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学生メッセージ

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頭で考えていたことが実現できたときに 研究の面白さを感じます

高校生の頃、初めてデジタルアートに触れ、デジタルとアートの融合に魅力を感じ、情報技術に興味を持つようになりました。
ただ、専攻分野を決めきれず、2年次進級時に学科を選べる基幹理工学部に入学しました。 当初、大学院進学は考えていませんでしたが、3年次のプロジェクト研究で未知の課題に挑戦する楽しさを知り、研究の道に進むことを決意しました。
現在の研究テーマはIoTデバイスのセキュリティで、脆弱性検査に用いるファジングの自動化を目指しています。従来、人が5時間かけていた初期設定をLLM(生成AI)で行うことで、平均2時間弱に短縮できるようになりました。 研究中は結果が予想通りにいかないこともよくありますが、試行錯誤を重ね、考えたことが形になる瞬間に研究の醍醐味を感じます。 研究を進める中で、技術の発展が社会に与える影響やセキュリティの重要性を改めて実感しました。特に、サイバー攻撃の高度化に対してどのような対策が可能か、深く考えるようになりました。
修了後は通信やIT 分野での就職を考えていますが、どの業界でも未知の課題に挑み、培った課題解決力を生かして社会に貢献したいです。
研究で得た論理的思考力やデータ分析のスキルを活かし、実用的な技術開発に携わり、より安全な情報社会の実現に貢献したいと考えています。

Profile
中西 響 Nakanishi Hibiki
埼玉県立不動岡高校出身
基幹理工学研究科 情報理工・情報通信専攻 修士課程 1年

※掲載情報は2024年度内の取材当時のものです。

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