批判的な思考力や多角的に 考える力を活かしていきたい

高校生の頃に参加したボランティア活動を通じ、日本にいる外国人の子どもたちの教育や人権問題に関心を持ち、法学部へ入学しました。
その後、3年次に環境法を学び、法は社会を規制するだけでなく、社会が法を形成することもあると知り、その視点に魅力を感じ、学部での学びだけでは物足りず、さらに深く研究したいと思い、大学院へ進学。
修士課程では、日本とフランスのサステナブルファッションへの移行状況を、国の政策やNPOの取り組みなどの観点から比較・研究しました。
一次資料を扱うため、フランスの法律を翻訳しながら読み進めましたが、施行直後の法律を原文から直接読み解くことで、日本語の資料には誤訳や誤解が意外と多いことに気づきました。
研究の醍醐味を実感するとともに、疑う力や批判的に物事を捉える力が養われました。
さらに、教授やゼミ仲間との対話を通じ、多様な視点を得ることで、物事を多角的に考える力も培われました。
修了後は半導体メーカーのサプライチェーンのマネジメント部門に勤務します。
半導体の省エネ効果やCO2削減への貢献を意識し、環境的視点を活かしながら、企業の持続可能な成長にも貢献したいと考えています。
大学院で培った論理的思考力や分析力を活かし、より実践的な課題解決に取り組み、社会に還元していきたいです。