早稲田大学の多様な魅力を多くの人へ
「数学に興味を持ったきっかけは受験生の時に担当の数学教師が書いた新書を読んだことだったんです。」
現在、基幹理工研究科 数学応用数理専攻修士課程に所属しているT.Iさんは専攻のきっかけについてそう話してくれた。
「その新書の中でもフランスの数学者であるガロワに関するエピソードから数学の美しさや厳密性に惹かれました。」

そうして早稲田大学に進学したT.Iさんだが、受験生時代から数学が得意だったわけではないという。
「実は数学は理系科目のなかではやや苦手な科目でした(笑)。ですが、数学を面白いと感じる気持ちは変わらず、得意ではなくても勉強し続けたいと思うようになりました。」
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WASEDA

大学入学後は、基幹理工学部で勉学に励みながらも、サークルや課外活動にも力を入れていたという。
「1年生の時に旅行サークルに入って300キロハイクや2週間の野宿をしました。2年生からはVIVASEDAというオリンピック・パラリンピック推進プロジェクトに入って、早稲田スポーツの魅力を早稲田大学生に発信していました。」
「また、並行して“文化推進学生アドバイザー”という、文化推進部による学生ボランティア組織にも所属していました。関係者との打ち合わせやミュージアムウィーク、文化芸術週間といったイベントの企画などを経験しました。」


文化推進学生アドバイザーではイベントやツアーを主催するなど様々な方面で活躍していたT.Iさん。そこには強い早稲田大学への愛があった。
「歴史館ツアーの際には、早稲田大学の歴史について学生の視点でたくさんの人に伝えていました。また、小中学生向けのスポーツイベントでは、自分のしたいことややりたいことを整理できる“夢ノート”を主題にした企画のサポートをしました。より多くの方に、早稲田大学の魅力を知ってもらえるきっかけになって欲しくて、一生懸命取り組みました。」

「スポーツミュージアムや歴史館で早稲田大学の文化や歴史を知ったり、早稲田駅周辺で名物の「わせ飯」を食べたりして、早稲田の街と大学が一体になっているところを体感してもらえると、学生生活の楽しみがより増えると思います!」

早稲田大学はスポーツや文化発信など、勉学だけではない色々が魅力があるところ。
そんなメッセージを多くの人に伝え続ける彼の姿は活力と魅力にあふれていた。

ProfileT.I さん基幹理工学部
※掲載情報は2026年の取材当時のものです。















