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    やりたいことをやりきった早稲田大学での日々

    「6年間の学生生活。やりたいことをたくさんしてやりきったから、今は社会人になるのが待ち遠しいです。」

    早稲田大学商学部から商学部修士課程に進学し、6年間早稲田大学生として過ごしたO.Aさんが商学部を志望するようになったのは、高校生の頃の早大生になるという憧れからだったという。

    「たくさん選択肢がある中、実務的な内容を勉強したかったので商学部を目指すようになりました。」

    「実際に商学部では授業内で、事業の責任者が登壇して、実際の企業の裏側の話を聞ける機会があったり、授業内容もマーケティングを題材として扱っていたりしています。自分の興味のあることを学べて、前向きに学業に取り組んでいました。」

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    学業に真剣に取り組みながらも、2年生の後半から1年半の間、Webライティングの長期インターンシップをしていたという。

    「週に20から30時間働いていました。転職サイトのライターをしていて、チームリーダーを担当していた時はメンバーにタスクの振り分けもしていました。みんなが真剣に仕事に励んでいて、とても刺激的な空間でしたね。」

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    そんなO.Aさんに、大学院に進学すると決めた時の心境を聞いてみた。

    「もちろん不安でした。4年で卒業する同級生とは社会に出るのが2年遅れることになるので。ですが、いざ大学院に進むと、その遅れが気にならないくらい充実していて、大学院に進んだからこそ学べることや得られるものを自分の強みにしたいと思って日々過ごしていました。」

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    学業にインターンシップと、充実した学生生活を送っていたO.Aさん。卒業後の進路として、就職ではなく大学院への進学を選んだ理由を話してくれた。

    「実は大学院に進みたいと思った理由の一つに留学したいという思いがあって。念願かなってフランスに半年間留学しました。」

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    「フランスではマーケティングとデータ分析を学びました。特に日本では学べなかったラグジュアリーマーケティングの授業が心に残っています。早稲田大学ではアカデミック寄りの内容を学んでいたので、フランスでそれを実践的な体験に移すことができて、より自分の成長に繋がりました。」

    大学院卒院後はコンサルティング業界に就職が決まっているO.Aさん。6年間かけて積み上げた知識や経験は、今後社会人としての彼の飛躍に繋がるだろう。

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    ProfileO.A さん商学部

    ※掲載情報は2026年の取材当時のものです。

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    一人旅、そして早稲田大学で見つけた新たな夢

    「東京の毎日変わってゆく景色が好きで、最近は観光ガイドの資格も取りました。」

    そう笑いながら話してくれるS.K.さん。しかし、長野県から上京してきた当初は、東京という大きな街に一人で暮らすことに不安でいっぱいだったという。

    「最初の1ヶ月くらいはいっぱいいっぱいでしたね。自炊も洗濯も初めてやることばかりで、大変だったのを覚えています。今では慣れて、充実したひとり時間を過ごしていますけどね。(笑)」

    日々多忙な彼だが、休日は趣味の一人旅によく出ているという。

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    「今年の2月から12月まででもう20回くらい飛行機に乗っていますね。20歳になるまでに47都道府県に行くのが目標で、すでに40都道府県に訪れました。2026年の冬に初めて北陸地方も開拓する予定です。」

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    そんな彼に一人旅の魅力について聞くとこう答えてくれた。

    「友達と旅行するのも楽しいと思いますが、知らない地に一人で行って、その場の気分に任せて地元の人と交流するのが一人旅の醍醐味です。自分の好きなことを他の人に気を遣わずにできるのも魅力のひとつだと思います。」

    「沖縄に一人旅したときに、ローカルな居酒屋に入って、そこにいた沖縄出身の公務員の方とその地方の政策について熱く語ったのは今でもいい思い出です。」

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    彼が現在所属している早稲田大学文化構想学部に興味を持ったきっかけは、なんと高校生の時の「国語便覧」だった。

    国語便覧に載っている現代作家の多くを輩出したのが、文化構想学部の前身の第一文学部であることを知り、関心を強めたのだそう。

    「実は入学時は現代作家論だけではなくて、映像系のお仕事にも興味がありました。ですが、いざクラスで他の学生とディスカッションをして、周りとの熱量の差を感じ方向転換することにしました。」

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    「自分の興味や関心を追求しつつ、今まで関わってきた人に恩を返す事のできる仕事につきたいと思っていました。今は人の生活に直結する政治面から恩返しのできる官僚を目指して毎日資格の勉強をしています。」

    沖縄で出会った公務員の方との対話も、官僚を目指すきっかけとなったのだろう。

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    様々な興味に積極的に取り組んでいるS.K.さん。これからも自分の趣味を追求しつつ、将来の目標のために努力し続けることだろう。

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    ProfileS.K さん文化構想学部

    ※掲載情報は2025年の取材当時のものです。

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    広島で芽生えた好奇心が、僕を動かす力になる

    「もともと起業に興味があって、経営やビジネスを学びたいという思いがありました。ただ、地元広島の国公立大学ではあまり選択肢がなくて。それで私立受験を考えるようになったんです。」

    早稲田大学商学部には、起業家養成講座や寄附講座など、現役の起業家や経営者から指導を受けながら実際にビジネスプランを構築する実践的なカリキュラムが揃っている。その環境に惹かれて進学を決めたという彼は、入学後、ソーシャルビジネスに取り組むサークルや電子廃材をアクセサリーにリサイクルする学生団体など、課外活動にも積極的に参加してきた。

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    「ビジネスコンテストや広島をテーマにした講演会など、いろんな場に飛び込んでいきました。たくさんの出会いに刺激を受ける一方で、正直、自分とは違う何かを持っている人たちだな、と感じる瞬間もあって。でも、その気づきがあったからこそ、社会課題を解決する道は起業だけじゃないのかもって考えるようになりました。」

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    課外活動を通じて興味の幅が広がる中で彼が選んだのは、組織行動研究のゼミだった。熱意のある仲間に囲まれたゼミでの学びは、彼にとってとても充実した時間になっているという。

    「企業と連携して、実際の人事課題に取り組むプロジェクトがあるのが魅力でした。大学生のうちに企業と並走して課題解決に挑戦できるのは貴重な経験だと思ったし、人と向き合うことや人間観察が好きな自分に合うと感じました。」

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    早稲田大学のポータルオフィスでアルバイトをしている彼は、週に6日は大学で過ごしているのだそう。多忙な学生生活の息抜きについても聞いてみた。

    「最低でも週に2回は回転寿司に行くくらい、お寿司が大好きです。たまに、関東にしかないちょっと良い回転寿司に行くのが、自分へのご褒美になっています。休日は家事に追われていて…ってことも多いんですけど(笑)」

    「この間は広島県出身者の稲門会のメンバーが20人ほど集まって、お好み焼きを食べに行きました。広島弁が飛び交う空間が久しぶりで、すごく幸せだったな。」

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    彼の言葉の端々から、故郷である広島への思いが伝わってくる。その気持ちは、これからの進路を考えるうえでも大切な軸になっているようだ。

    「興味がある分野が多すぎて、まだ絞りきれていないのが正直なところです。でも、心のどこかで“いつか広島のために何かしたい”という気持ちはずっとあって。これまで自分を育んでくれた環境への感謝があるからこそ、自分が納得できる就職先を見つけたいと思っています。」

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    地方で受験に向き合ってきた彼に、同じような環境にいる受験生へのメッセージを聞いてみた。

    「どれだけ量をこなしても成績が伸びなかった時期もありました。地方の高校では特に、周りに私立受験をする人が少ないという場合も多いと思います。心細さを感じている受験生には、同じような環境で悩みながらも受験に向き合っている人はたくさんいる、ということを伝えたいです。」

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    広島で芽生えた好奇心は、早稲田で大きく広がった。けれど、その広がりを本物にしたのは、環境の変化だけではない。自ら動き続けた彼の行動力こそが、新しい景色を切り開いてきたのだろう。

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    ProfileY.D さん商学部

    ※掲載情報は2026年の取材当時のものです。

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